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ヴィンチェンツォ

【ヴィンチェンツォ】第12話あらすじ・感想(ネタバレあり)

【ヴィンチェンツォ】第12話あらすじ・感想(ネタバレあり)

11話では、ヴィンチェンツォたちがバベルの真のボス”チャン・ハンソク”がジュヌであることを突き止めました。

また、情報院のアン・ギソクがヴィンチェンツォたちの仲間に加わりました。

一方、ジュヌに反感を抱くハンソとスンヒョクは結託することに。

最後は、ヴィンチェンツォがジュヌに銃を向け、銃声が鳴り響き...というシーンで終わりました。

続きの12話では、どんな展開が描かれるのか?

ジュヌは銃殺されてしまったのでしょうか?

また、金塊探しの行方は?

 

マックス
今回は12話のあらすじと感想です。ネタバレありなのでご注意ください!

『ヴィンチェンツォ』第12話あらすじ(ネタバレなし)

バベルの頂点に立とうとしたハンソ(クァク・ドンヨン)を、予想外の事態が待ち受ける。数日の間、入居者たちをクムガ・プラザから追い払うことにしたヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)。

引用元:Netflix

ヴィンチェンツォ第12話あらすじ※ネタバレあり

チョン検事を仲間に

チャン・ハンソク(オク・テギョン)に銃を向けたヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)。

その時、突然発砲音が。

威嚇射撃したのは突如侵入してきたチョン・イングク検事(コ・サンホ)。

チョン検事は、ヴィンチェンツォが殺し屋と撃ち合いをしたトンネル内に血痕などが残っていたことから、ずっと彼を追跡していたのです。

身柄を確保されたヴィンチェンツォは、検察へ連行されます。

ヴィンチェンツォの弁護人としてやってきたチャヨン(チョン・ヨビン)はハンソクを見かけると、ビンタ。

「あんたは人間以下よ」と激しく非難します。

ヴィンチェンツォは取り調べを受けますが、所持していた銃は模倣銃であることが明らかに。

当初はバベルのボスを見つけ次第殺すつもりだったヴィンチェンツォでしたが、計画を変更し、イタリアでの報復の原則に倣うことにしたのです。

それは、相手を恐怖に陥れ、相手の大切なものを奪うこと。

つまり、チャン・ハンソクに正体がバレる恐怖を味あわせ、ハンソクが大切にするバベルを倒すという作戦でした。

また、尾行に気付いていたヴィンチェンツォは、ハンソクに銃を向けた際、チョン検事の到着までわざと時間稼ぎをしていたことも明らかに。

バベルを6つの嫌疑で告発する準備を進めているチョン検事に、チャヨンは改めて協力関係を求めます。

結果、ヴィンチェンツォは釈放されるのでした。

金塊の存在を知るチャヨンたち

入居者たちに金塊の存在を教えたホームレスの男・ギルバートに会ったヴィンチェンツォ。

金を渡し、この町から去ってもらいます。

プラザに戻ったヴィンチェンツォは、入居者たちに「金塊の話は根も葉もない噂」だと説明。

納得のいかない入居者たちは、自分たちの力で金塊を探すことに。

一方、入居者から金塊の噂を耳にしたチャヨン。

以前のヴィンチェンツォの発言が本当だったことに驚きます。

事務長も知ることになり、ヴィンチェンツォたちはまだ金塊の在り処を知らない入居者たちには内緒で、協力し合って金塊を守ることに決めるのでした。

組合長の死

検察はバベルの会長を6つの嫌疑で召喚しようと準備中でした。

1つ目の起訴内容は、バベル化学の労働組合への破壊行為。

ミョンヒは、労働組合の組合長と会い、金で取引を持ちかけます。

しかし、正義感の強い組合長からは全く相手にされず。

ミョンヒ(キム・ヨジン)と別れた後、組合長はトラックにはねられるのでした...。

ヴィンチェンツォの攻撃

ハンソ(クァク・ドンヨン)らの助言を受け、しばらくの間父親の別荘に身を隠すことにしたハンソク。

湯船につかっていると、意識が朦朧とします。

手前に飲んだ水には、ヴィンチェンツォらの仕業で死には至らない程度の薬が仕込まれていたのです。

ハンソクをわざと殺さなかったヴィンチェンツォ。

「怖いなら別の場所へ逃げろ。追いかけてやる」と電話で挑発すると、ハンソクも「逃げるもんか。お前が殺しに来い。来てみろ」と対抗心を露わにするのでした。

ギロチン・ファイル

数年前、前大統領の指示で情報院が作成した「ギロチン・ファイル」。

それは、政財界や検察の不正を集めたファイルでした。

ところが、作成の1年後、ハッカー集団によってファイルが跡形もなく抜き取られる事態に。

そこで情報院はこの事実を伏せたまま非公開情報に分類し、機密扱いにしました。

そして今回、ハッカー集団のボスが秘密資金と一緒にファイルを韓国のどこかに隠したことが判明したのです。

ボスの名は、ワン・シャオリン。

ヴィンチェンツォに金塊を隠すよう依頼してきた人物でした。

ヴィンチェンツォは、ギロチン・ファイルが金塊と一緒にクムガ・プラザの地下に隠されていると悟るのでした。

正体を公表するハンソク

兄ハンソクを狩りに誘うハンソ。

兄弟で狩猟に出かけますが、それはハンソが仕掛けた罠でした。

実は、数日前「今がチャンスです。お兄様に別れを告げる時が来ました」と兄を殺すようスンヒョク(チョ・ハンチョル)にそそのかされていたのです。

ハンソクの隙を狙って猟銃を構えるハンソ。

発砲すると、弾はハンソクを直撃。

倒れたハンソクは病院に運ばれましたが、なんとか一命を取り留めます。

ミョンヒは、意識を取り戻したハンソクに「正体を明かして、会長になるべきです」と助言。

その後、ハンソクは公の場で「チャン・ハンソクです。この瞬間から、私がバベルを先導します」と宣言するのでした。

銃を向けるチョ社長

チョ社長(チェ・ヨンジュン)の希望で金塊の一部をクムガ・プラザの地下から取り出すことに。

そこでヴィンチェンツォは入居者たちに1泊2日の温泉旅行をプレゼントし、プラザを離れてもらいます。

その隙に、ワン会長の虹彩データを用いて地下の密室を開けるヴィンチェンツォとチョ社長。

中に入ると、そこには大量の金塊が。

興奮し、感動する2人。

ところが、ヴィンチェンツォはチョ社長に銃を向けられ...。

ヴィンチェンツォ第12話感想

前回のラストシーンでハンソクに銃を向けたヴィンチェンツォでしたが、実は最初から殺すつもりではなかったことに驚きました!

また、チョン検事が止めに入ったのも作戦のうちだったとは!

見事チョン検事を仲間に引き入れることに成功しました!

ヴィンチェンツォの作戦は毎回意表をついていて面白い!

ハンソが兄ハンソクを撃つシーンは衝撃的でした!

反旗を翻したハンソでしたが、作戦は失敗。

一命を取り留めたハンソクはついに公に自らの正体を明かし、バベルを先導すると宣言しました!

真の会長としてどのようにバベルを導くのか?

また、ハンソとの今後の関係も気になります!

ついにチャヨンや事務長も金塊の存在を知ることに!

協力して金塊を探そうとするクムガ・プラザの入居者たちに対し、ヴィンチェンツォたちは金塊を守り切ることが出来るのでしょうか?

「ギロチン・ファイル」の存在が発覚しました!

また、金塊と共にクムガ・プラザの地下に隠されていることも判明!

もしギロチン・ファイルがヴィンチェンツォたちの手に渡れば、バベルとウサンを倒す強力な武器になりそうです!

最後は、ヴィンチェンツォとチョ社長が地下の密室へ!

本当に大量の金塊が保存されていて、圧巻の光景でした!

ところが、喜びも束の間、ヴィンチェンツォはチョ社長に銃を向けられる展開に...。

チョ社長はヴィンチェンツォを裏切るつもりなのでしょうか?

彼は一体何者なのか!

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早く13話が観たい!

\ヴィンチェンツォ第13話はコチラ

【ヴィンチェンツォ】第13話あらすじ・感想(ネタバレあり)
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