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【ペーパー・ハウス シーズン2】6話あらすじ・感想(ネタバレあり)

5話では、ピエロに扮して病院に侵入した教授が、アンヘルの回復が嘘であることを確認しました。

また、ベルリンの犯罪歴から人身売買は確証されず、警察による情報操作が疑われることに。

強盗団は、国民の共感を得ることに成功しました。

一方、銃を手にしたアルトゥーロは他の人質たちと共に脱出を試みるも、モニカに阻まれる結果に。

そして、ついにラケルが教授の正体に気づきました。

教授を逮捕したラケルは、彼をトレドの隠れ家へ連行。

ベルリンがリーダーに復帰し、人質たちにトンネルを休みなく掘るよう命じました。

最後は、体に爆弾を巻かれたアルトゥーロが登場し...というシーンで終わりました。

 

続きの6話では、どんな展開が描かれるのか?

爆弾を巻かれたアルトゥーロの運命は?

ラケルに正体がバレてしまった教授はどうなる!?

マックス
今回は6話のあらすじと感想です。ネタバレありなのでご注意ください!

『ペーパー・ハウス シーズン2』6話あらすじ(ネタバレなし)

エピソード6
長年隠していた秘密を告白し息子の信頼を失うモスクワ。教授の計画が暗礁に乗り上げてしまい、とっさに思いついた別の方法を決行するトーキョー。

引用元:Netflix

\ペーパー・ハウス人物相関図/

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『ペーパー・ハウス シーズン2』6話あらすじ※ネタバレあり

怒りと悲しみ

強盗から103時間が経過。

トレドの隠れ家で教授を吊り上げ、「何者なの?」と尋ねるラケル。

「5日間私はあなたに電話したりして、どんな服を来てるか教えたりした」と怒り口調に。

指紋がデータベース上にない理由を尋ねると、教授は「20年以上も前、デジタル化する前に更新を止めた」と返答します。

ラケルは瞳をうるわせて「私は女として、何年もすべてを恐れて生きてきた、何もかもを!私の弱さを知る人を信頼してたのに。最初からそいつは私をからかってた!」と叫びます。

すると教授は「すべて計画だった。だが、君との間に起きたことは違う。私はルール違反をし、君に恋した」と告白。

ラケルは教授をビンタし、「クソ男!だまされると思う?」と怒りをあらわに。

そして、何を思ったのか、隠れ家をあとにするのでした。

逃亡するトーキョー

警察の移送車で裁判所へ連行される途中のトーキョー。

すると突如、襲撃に遭います。

襲ってきたのは4人のセルビア人で、5年前に穴掘りを手伝った教授の仲間でした。

トーキョーは”天は私を見捨てなかった”とにんまり。

セルビア人たちは移送車を奪うと、トーキョーに警官の制服と、教授とだけ連絡可能な電話を渡します。

警官になりすましたトーキョー。

ある地点で降ろされると、置かれていたバイクにまたがり逃走します。

一方、移送車が襲われトーキョーが姿をくらましたことを知る警察。

町の出入り口を全て封鎖することにするのでした...。

デンバーが知る事実

気が変わった時のために、モニカの新しいパスポート作りに取りかかるデンバーとモニカ。

そこへモスクワがやってきて、「誰が銃を盗んだと?」とモニカに対する不信感を口にします。

その後、2人で話すデンバーとモスクワ。

デンバーは「彼女と暮らし、子供も世話してやりたいんだ」と思いを告げますが、モスクワは頑なに反対します。

そして突然、父子を捨てたとされていた母親についてモスクワから衝撃の告白が!

モスクワは、ヘロイン中毒の母親を、ヘロインが手に入る場所まで連れていき、置き去りにしたのでした...。

表情が固まるデンバー。

「捨てるんじゃなく、クスリを絶たせてたら...」と悔しがります。

モスクワは息子デンバーのことを思ってした行動でしたが、デンバーは怒りをあらわに。

父モスクワの胸ぐらをつかむと、「外に出たら、親子の縁を切る。赤の他人だ」と冷たく言い放つのでした...。

偶然の恋

ウソ発見器をたずさえてトレドの隠れ家に戻ってきたラケル。

「二度と私にウソをつかせない」

そう言ってラケルは、発見器を使って教授に質問していきます。

教授は、病気だった子供時代の自分を救うため、父が入院費を得ようと、強盗計画を立てたことを話します。

しかし、父は銀行の入り口で射殺されたという。

ラケルは、人質交換の件で、自分が拒んだことを教授がマスコミに漏らしたことに触れ、「非難が集中すると知ってて、家族の前で私のキャリアを潰そうと?」と激昂します。

「そうだ」と正直に答える教授。

そして、「私と寝たのは、警部だから?」という質問には、きっぱり「違う」と否定します。

信じようとしないラケルに、教授は「嘘じゃない。偶然、恋に落ちたんだ」と真剣な表情で告白。

その後、ラケルにトーキョーが逃げたとの連絡が!

教授はラケルに会う前に、トーキョーを逃がす手はずを整えていたのです。

ラケルは教授を立たせ、連行しようとしますが、気絶させられるのでした...。

舞い戻るトーキョー

他に逃げ場所がなく、造幣局に戻る決意をしたトーキョー。

リオに電話し、「ママのドアの話を覚えてる?そこに入るわ。1分以内に。愛してる」と告げます。

そして、造幣局の敷地にバイクで侵入。

不審に気づいた警察は発砲を開始します。

急いで造幣局の入り口を開けたリオら強盗団は、トーキョーを援護。

警察と激しい銃撃戦に!

銃弾が飛び交う中バイクを走らせたトーキョーは、無事に造幣局へ入ることに成功します。

そして、再会したリオと熱くキス。

しかし、警察の銃弾を受けたモスクワが倒れてしまうのでした...。

『ペーパー・ハウス シーズン2』6話感想

胸が痛んだのは、ラケルが教授を尋問するシーン!

信じていた人に裏切られたラケルの悲しみが伝わってきました...。

演じるイツィアル・イトゥーニョの血走った目の演技に釘付けに!

一方、吊り上げられた教授が何度も愛を告白するシーンも印象的でした!

教授の想いは本物!

ラケルにはもう教授への愛はないのか気になるところ!

 

また、教授が語った、病気の自分を救うために強盗を働いた父の話に感動しました!

造幣局の強盗計画には、ただお金を得る以上の、父の想いを果たしたいという教授の悲願が感じられる!

ラケルを気絶させた教授ですが、彼女をどうするつもりなのか!?

 

トーキョーの移送車からの脱走劇には胸が躍りました!

彼女を逃がしたセルビア人たちは一体何者なのでしょうか?

教授の仲間のようですが、今後ストーリーに深く関わってくるのか気になる!

 

デンバーとモスクワ、父子の関係に亀裂が!

モスクワがデンバーの母親を置き去りにしたという事実が衝撃的でした...。

これまで2人で歌を歌ったり、一緒に星を眺めたりする姿が印象的だったデンバーとモスクワ。

息子に縁を切るといわれたモスクワの気持ちを考えると、胸が張り裂けそうです...。

 

最後は、トーキョーが造幣局に戻りましたね!

危険をかえりみず、銃弾が飛び交う中をバイクで走る場面には手に汗握りました!

しかし、モスクワが警察の銃弾を食らってしまうことに...。

衝撃のラスト!!

果たしてモスクワの命は!?

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早く7話が見たい!

\シーズン2第7話はコチラ

【ペーパー・ハウス シーズン2】7話あらすじ・感想(ネタバレあり)
【ペーパー・ハウス シーズン2】7話あらすじ・感想(ネタバレあり)

6話では、ラケルがトレドの隠れ家で、ウソ発見器を使って教授を尋問しました。 ラケルへの愛を真剣に告白した教授は、連行されそうになったところで彼女を気絶させました。 一方、裁判所へ移送中のトーキョーは、 ...

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\シーズン2第5話はコチラ

【ペーパー・ハウス シーズン2】5話あらすじ・感想(ネタバレあり)

4話では、計画の進行に疲弊した教授が、ラケルとの未来を夢見て、計画を終わらすことを決意。 教授と思いを1つにしたラケルも、24時間以内に事件を終結させようと動きました。 一方、強盗団が分裂しているのを ...

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