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【ペーパー・ハウス シーズン2】5話あらすじ・感想(ネタバレあり)

4話では、計画の進行に疲弊した教授が、ラケルとの未来を夢見て、計画を終わらすことを決意。

教授と思いを1つにしたラケルも、24時間以内に事件を終結させようと動きました。

一方、強盗団が分裂しているのを好機とみたアルトゥーロは、銃を手に入れるなど、他の人質と協力して脱出を画策しました。

世間を味方につける作戦を決行した強盗団は、リポーターとカメラマンを造幣局内に迎え入れ、人質11人を解放。

そして、マスコミを通して自分たちの弱さをさらけ出しました。

ラケルは首謀者をおびき出すため、アンヘルが意識を取り戻したと嘘の情報を流しました。

最後は、教授が大勢の警官が待ち構える病院への侵入方法を思いつき...というシーンで終わりました。

 

続きの5話では、どんな展開が描かれるのか?

アルトゥーロら人質たちの脱出作戦は成功するのでしょうか?

また、教授がひらめいた侵入方法とは一体!?

マックス
今回は5話のあらすじと感想です。ネタバレありなのでご注意ください!

『ペーパー・ハウス シーズン2』5話あらすじ(ネタバレなし)

エピソード5
新たな脱出計画を決行するアルトゥーロ。同じ頃、サルバと話をしていて、あることに気づいたラケルの頭の中に困惑と衝撃が駆け巡る。

引用元:Netflix

\ペーパー・ハウス人物相関図/

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『ペーパー・ハウス シーズン2』5話あらすじ※ネタバレあり

大勢のピエロ

強盗から101時間が経過。

多くの警官を待機させた病院内を監視するラケル。

すると突如、ピエロの格好をした人々が次々と現れます。

”オーディションの公募を見た”のだという。

ラケルらは困惑し、病院内も騒然となるなか、同じくピエロに扮した教授が姿を現します。

混乱にまぎれて病院内をうろつく教授。

そして、1人の子供にウサギのぬいぐるみを持たせると、アンヘルの病室へ行かせます。

ぬいぐるみには内蔵カメラが仕込まれていたのです。

アンヘルの病室には警官が待ち構えていました。

回復が嘘だと分かった教授は、即座に病院を後にします。

一方、作戦が失敗に終わったラケル。

さらに追い打ちをかけるようにベルリンに関するニュースが流れます。

”犯行歴のうち、人身売買は確証されず、警察による情報操作の可能性がある”という内容でした...。

強盗団は、狙いどおり国民の共感を得ることに成功するのでした。

 モニカが共犯に

階段で待機するアルトゥーロら人質たち。

意を決し、脱出計画を実行します。

人質たちが勝手に歩き出すのに気づき、制止しようとするデンバー。

しかし、アルトゥーロに本物の銃を向けられ、自身の銃がモデルガンであることに気づき呆然...。

アルトゥーロはデンバーを銃で脅しながら、他の人質たちと入口へ向かいます。

命じられるまま、モニカが入口のドアを開けようとするも、開かず。

脱走計画を知っていたリオの仕業でした。

登場するリオら他の強盗団メンバー。

アルトゥーロはデンバーに銃を突きつけながら「私が死ぬ時はこの男も一緒だ!」と脅し、ドアを開けるよう命じます。

しかしベルリンらも対抗する姿勢を見せ、一触即発の状況に。

その瞬間、誰かに背後から殴られ倒れるアルトゥーロ。

殴った人物は、モニカ!

強盗団に協力したモニカは共犯者に...。

動揺が隠せず、涙を浮かべるモニカに、デンバーは「一緒に来い。君が一線を越えたなら俺が守る」と声をかけます。

そして、「君が一緒に来るなら、名前は”ストックホルム”にしよう」と提案するのでした。

首謀者の正体

カフェで待ち合わせたラケルと教授。

ラケルは疲れた表情で「捜査を終わらせ、明日はあなたと海に行くはずだった」と、作戦の大失敗を嘆きます。

教授は「いつか事件は終わる。その時が来たら行こう」とラケルをなぐさめます。

2人で写真を見ながら行き先について楽しく会話していると、ふと何かに気づいたラケル。

教授の服にオレンジ色の髪の毛が...。

ラケルの頭の中に困惑と衝撃が駆け巡り、ついに教授の正体が強盗計画の首謀者だと気づきます!

トイレに入り、激しく動揺するラケル。

スアレスに電話し、病院に侵入したピエロの髪色がオレンジ色だったことを確認します。

次にアルベルトに電話し、教授と殴り合った理由を尋ねます。

すると、「私は抵抗もできず失神させられた」との返答が!

一方、ラケルとの電話を終えたアルベルトも教授のことを不審に思います。

そして、警察署で教授が触れたトレーの指紋や、自身の車の助手席のドアについた指紋を全て採取し、スプーンの指紋と照合するよう部下に命じるのでした...。

教授を逮捕するラケル

銃を準備し、トイレから出たラケル。

教授の後ろ姿を見つめながらこれまでのことを回顧。

初めて出会った日を含め、いつもしかるべきところに教授の姿があったことに気づきます。

何くわぬ顔で席に戻ったラケルは、誘惑するような態度で、トイレで先に待つよう教授に指示。

教授が緊張と期待の面持ちでトイレへ行くと、すぐに後を追うラケル。

そしてトイレに入ると、教授に銃を向け「壁に手を当てて!」と命令します。

困惑する教授。

ラケルは鬼の形相で手錠をはめるよう命じ、強盗計画の首謀者として教授を逮捕します。

そして、教授をトレドの隠れ家へ連れていくのでした...。

アルトゥーロと爆弾

睡眠不足とストレスから、人質たちの前で理性を失うナイロビ。

そこへベルリンが登場し、リーダーに復帰します。

人質たちが脱走を企てたことから、「もっと効果的に拷問する」と告げるベルリン。

休憩なしでトンネルを掘るよう命じ、「拒否すれば厳罰を科す。局長みたいにな」と警告します。

すると、体に爆弾を巻かれたアルトゥーロが登場するのでした...。

『ペーパー・ハウス シーズン2』5話感想

ついに教授の正体がラケルにバレることに!

直前まで幸せムードが漂っていたのが嘘のような急展開に引き込まれました!

また、アルベルトも教授のことを怪しんだ様子!

教授が首謀者だという決定的な証拠をつかめるのでしょうか!?

 

教授の考えた病院への侵入作戦が、まさか大勢のピエロを出現させることだったとは!

教授のピエロ姿が、警察を翻弄するさまと見事にマッチしていて面白かった!

警察の作戦を失敗させたことに加え、ベルリンに人身売買などの罪はないと報道されましたね!

国民の支持を得ることに成功した強盗団に追い風が吹くか!?

 

アルトゥーロたちが脱出を試みる場面にも終始目が離せず!

デンバーを盾にするアルトゥーロの気迫には釘付けになりました!

そして、強盗団のピンチを救ったのは何とモニカ!

モニカが共犯者に...。

デンバーから仲間に誘われ、”ストックホルム”という名前も提案されましたね!

モニカの決断に注目したい!

 

反乱を起こしたアルトゥーロには、全身に爆弾を巻かれるという厳罰が!

汗をかいただけで爆発するとは恐ろしすぎる...。

また、ベルリンが再びリーダーの座につき、人質たちに対して鬼のような態度に!

人質たちへの暴力が多発しないか心配になってきました...。

 

教授の正体がとうとうラケルにバレてしまった第5話。

教授はラケルにすべてを白状するのか?

強盗計画は失敗に終わってしまうのでしょうか!?

マックス
早く6話が見たい!

\シーズン2第6話はコチラ

【ペーパー・ハウス シーズン2】6話あらすじ・感想(ネタバレあり)

5話では、ピエロに扮して病院に侵入した教授が、アンヘルの回復が嘘であることを確認しました。 また、ベルリンの犯罪歴から人身売買は確証されず、警察による情報操作が疑われることに。 強盗団は、国民の共感を ...

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\シーズン2第4話はコチラ

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3話では、逮捕されてしまった教授がラケルに助けを求め、自身の体にアザを作ることで解放されました。 また、採取された指紋も回収することに成功。 一方、ラケルから尋問を受けたトーキョーは、教授への不信感か ...

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