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梨泰院クラス

【梨泰院(イテウォン)クラス】9話あらすじ・感想(ネタバレあり)

【梨泰院(イテウォン)クラス】9話あらすじ・感想(ネタバレあり)

8話では、セロイとデヒがお互いを挑発し合い、セロイとイソの衝突も描かれました。また、デヒによってビルを奪われたタンバムが新たな場所で再スタートを切りました。

そして、デヒに呼ばれてイソがチャンガに姿を現す...というシーンで終わりました。

続きの9話では、イソを呼んだデヒの企みは明かされるのでしょうか。

また、新しい場所で再オープンとなったタンバムは売上を伸ばすことができるのでしょうか!

『梨泰院(イテウォン)クラス』9話あらすじ(ネタバレなし)

人通りの少ない通りで新たに営業を始めたタンバム。だがそれが新たな問題を生み出すことに。一方デヒ(ユ・ジェミョン)は、セロイ(パク・ソジュン)の周囲を固める人々に目をつける。

引用元:Netflix

『梨泰院(イテウォン)クラス』9話あらすじ※ネタバレあり

9話の登場人物

  • パク・セロイ(パク・ソジュン)
  • チョ・イソ(キム・ダミ)
  • チャン・グンス(キム・ドンヒ)
  • オ・スア(クォン・ナラ)
  • チャン・デヒ(ユ・ジェミョン)
  • チャン・グンウォン(アン・ボヒョン)
  • カン・ミンジョン(キム・ヘウン)
  • チェ・スングォン(リュ・ギョンス)
  • マ・ヒョニ(イ・ジュヨン)
  • オ・ビョンホン(ユン・ギョンホ)
  • オ・ヘウォン(チェ・ユリ)

詳しいキャスト・相関図はこちら⇒『梨泰院(イテウォン)クラス』キャスト・登場人物・相関図の紹介

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デヒがイソをスカウト

経理団通りに新しく店を構えたタンバム。

イソ(キム・ダミ)はLIVEストリーミングを使ってお店の宣伝をします。

一方、長家(チャンガ)の本社ではセミナーが開催され、会長チャン・デヒ(ユ・ジェミョン)による講演が行われていました。

セミナーに参加していたイソは、デヒに「商売するにあたり、信念のようなものは?」と質問します。

デヒは「どんな美辞麗句を並べても、辞典が定義するように、商売は、利益を得るのが目的です」と解答。

続けてイソは「競争において、小さな1軒の居酒屋が今の長家(チャンガ)に勝つことは可能でしょうか?」と質問します。

デヒは「私が死ぬまでは、決して不可能だ」と答えるのでした。

セミナー終了後、デヒは会長室にイソを呼び出します。

場所を変えて食事をするデヒとイソ。

デヒは「長家(チャンガ)に来ないか?」と単刀直入にイソをスカウトします。

イソは「ありがたい提案ですが、お断りします」とデヒの提案を拒否。

理由を尋ねるデヒに、社長のセロイの存在が理由であるとイソは答えます。

そしてイソは「私はタンバムを大きくする自信があります。もしその過程で社長ではなく私が見えたなら、その時また提案してください」とデヒに告げるのでした。

株式会社「梨泰院クラス(IC)」誕生

売上増加に伴い、税金対策の必要が出てきたタンバム。

セロイ(パク・ソジュン)は、タンバムを法人化することに決めます。

仲間たちから会社名を募集すると、スングォン(リュ・ギョンス)が提案した「梨泰院クラス」をセロイは気に入りました。

このネーミングには賛否両論分かれるも、セロイは「”梨泰院クラス”と聞いて思い浮かんだ言葉は、”自由”だ。多様な文化が入り混じった場所」と皆に説明。

会社名は、梨泰院クラスの頭文字をとって「株式会社IC」に決定するのでした。

何者かに写真を撮られる

オ・ビョンホン元刑事(ユン・ギョンホ)が娘ヘウォン(チェ・ユリ)を連れてタンバムへやって来ます。

セロイとビョンホンが話していると、途中でヘウォンの姿が見えないことに気付きます。

タンバムの仲間たちも協力してヘウォンを捜索。

一方、猫を追って道に迷ったヘウォンは、タンバムへ向かう途中だったミンジョン(キム・ヘウン)と遭遇します。

携帯を店に置いて出てきたヘウォンはミンジョンから電話を借り、父ビョンホンに電話。

セロイとビョンホンが迎えにやって来ます。

セロイはビョンホンとヘウォンをミンジョンに紹介。

4人で戻っていると、ビョンホンが自分たちの姿をカメラで撮っている怪しい人物に気付きます。

写真を撮っていた男をビョンホンが取り押さえ、カメラを奪うことに成功。

カメラにはミンジョンの一日の動きを収めた写真がたくさん撮られていました。

セロイやミンジョンはデヒ会長の仕業だと考えます。

デヒの新たな企み

長家(チャンガ)にて、スア(クォン・ナラ)がタンバムの近況をデヒに報告します。

そして、ミンジョンの尾行がバレたことがキム室長よりデヒに告げられました。

デヒは「チョ・イソを必ず連れてこい。彼女はセロイとは合わない。俺と同類だ」と言いました。

また、タンバムの食材の仕入れ先がビョンホンのオ・ヘウォンフードだと報告を受けます。

社長が元刑事で、会社がパジンにあると知ったデヒは、ビョンホンに会う段取りをつけるようキム室長に命じるのでした。

セロイが通りを再生させると宣言

梨泰院でゲイバーを営むホン・ソクチョンから「路地の店は常連が命」とアドバイスを受けたセロイは、近隣の店に出向き、無料でインテリア工事を手伝い、マーケティングのノウハウを教えて回ります。

他の店にかまっている余裕はないと不満をぶつけるイソに、セロイは「タンバムにこれ以上何をしろと?」と問います。

そして、「死にかけた街で、うちだけ成功しても無意味だ。通りを再生させる」と宣言。

イソは溜め息をつき、「夢想家で理想主義者。私とは合わない」とセロイを批判して出ていきました。

セロイが改めてスアに告白

セロイとスアはバーで飲んでいました。

スアは「私たちの間には障害ばかりあるみたい」と言い、「私たちの関係って?私が長家(チャンガ)の人間じゃなければ、どうなってたかな?」とセロイに質問します。

セロイは「お前がどこの人間だろうが、俺たちの関係は、お前が決める」と答えました。

スアはセロイの答えに不満の表情を見せ、「いつもその調子で告白もしない」と言います。

するとセロイはスアの方を向き「好きだ」と告白。

バス停でスアを長家(チャンガ)から解放してやると宣言したのは「人生を懸けた告白だった」と告げ、「いつでも、お前次第だ」とスアに伝えます。

スアはセロイの言葉に心を揺さぶられながらも「私はお金持ちが好き」とはぐらかして答えました。

セロイも「俺はビルのオーナーだ」と返し、二人は笑い合うのでした。

デヒがビョンホンに近づく

デヒは、タンバムに食材を卸しているオ・ビョンホン元刑事を会長室に招きます。

デヒはビョンホンの食材を好評価し、セロイのタンバムと独占販売契約を結んでいるビョンホンに「長家(チャンガ)以外の所とは契約を切り、独占契約を結んでほしい」と誘います。

破格の条件を提示されますが、ビョンホンは断ります。

断る理由にはセロイが関係しているのかと尋ねるデヒに、「彼には借りがある」と答えるビョンホン。

デヒは「事業は感情に左右されてはいけない」と忠告します。

「10年後、タンバムも成長している。情ではなく、利益を見越した未来への投資です」とビョンホンは答えました。

「私を敵に回して得はない」と警告するデヒに、「子供は親の背中を見て育ちます。セロイに借りがあると言いましたが、それは会長とも関連があります」と告げるビョンホン。

ビョンホンは、自分が10年前のグンウォンのひき逃げ事件を担当した刑事であったことをデヒに明かします。

動揺するデヒに「当時、恥ずべき捜査をしました。娘に情けない背中を見せるのは、一度で十分です。子供のために、堂々と生きたいんです」と力強く言い、会長室を退出していくのでした。

イソの策略

イソとグンス(キム・ドンヒ)がタンバムに出勤すると、グンウォン(アン・ボヒョン)がタンバムに来店していました。

グンウォンは「話がある」とイソを誘い、二人は外出。

グンウォンからイソをスカウトしに来たと聞かされたスングォンらは戸惑います。

セロイは「イソの人生はイソが決める。見守るだけだ」と冷静に言うのでした。

グンウォンとイソはカフェで話をします。

スカウトの提案にイソは「悪くない提案です」と言いますが、年俸に不満を抱きます。

希望を尋ねるグンウォンに、2億を希望するイソ。

グンウォンは驚きながらも「5000万乗せて、2億5000万やるよ」と言います。

イソは「長家(チャンガ)ってすごいのね」と喜びます。

そして「頭が固すぎてうんざりなんです」とセロイのことを罵ると、グンウォンも同感。

スカウトを受ける姿勢を見せたイソは「セロイはなぜ常務を敵視するんですか?」とグンウォンに尋ねます。

グンウォンは動揺し「お前は知らなくていい」と答えます。

イソは警察署でのセロイとグンウォンの会話を思い出し、「すごいですね、常務は法より上ってことですね」とグンウォンをおだてます。

気をよくしたグンウォンは、セロイの父親の事故のことを詳しく知ろうとするイソに、「事故だけど、やつの父親を車でひいた。即死だったが、身代わりを立てて終了」と告白するのでした。

その後も得意げに話を続けるグンウォン。

イソは「そこまで」と言い、グンウォンの話を止めます。

イソが携帯を見ると、そこには音声の録音画面が映し出されていました。

再生ボタンを押すと、先ほどのグンウォンの話を収めた音声が流れ出します。

イソはグンウォンの話を全て録音していたのです。

動揺しながら「何のつもりだ?」と問うグンウォン。

イソは「私は、社長を死ぬほど愛してる。だけど、社長の頭の中は忌々しい長家(チャンガ)のことでいっぱい。嫉妬しちゃうわけよ。ウジ虫みたいな奴らめ」とグンウォンに言います。

身を乗り出しイソに掴みかかろうとしたグンウォンの顔に熱いコーヒーをぶっかけるイソ。

苦しむグンウォン。

イソは「だから、私が全員、ぶっ潰してやる」と宣言するのでした。

『梨泰院(イテウォン)クラス』9話感想

9話では、タンバムが株式会社ICになりました!

大きく発展していく様に胸が躍りますね!

 

経理団通りを再生させると宣言したセロイ。

セロイは自分のことだけでなく、常に周囲のことも考えられる広い視野を持ち合わせているので、人望を集めて、経理団通りを活性化させてほしいですね!

 

一方で、イソをスカウトしたり、ビョンホンに近づいたりするなど、どこまでもセロイを潰しにかかるデヒはやはり強敵だと感じました。

今後もどんな攻防が繰り広げられるのか楽しみですね!

 

イソは、彼女を同類とみなしたデヒにスカウトされ、セロイとは今回の話でも意見の食い違いが起きました。

セロイとは「合わない」と断言したイソですが、やはりセロイへの愛が故に彼のために行動できる所は愛らしいですね!

敵にすると厄介ですが、味方にするととても頼もしい存在です。

 

デヒから独占契約を持ちかけられるも断ったビョンホンの姿もかっこよかったです。

娘のために、父親として堂々と生きる決意をしたビョンホンがセロイのために今後どんな行動をとるのか要注目ですね!

 

最後には、イソがグンウォンの自白の録音を手に入れました!

長家(チャンガ)を潰す一手になるのでしょうか。長家(チャンガ)はこの危機をどう乗り切るのでしょうか!

 

マックス
早く10話が観たい!

 

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9話では、イソを長家(チャンガ)に引き入れようとしたり、ビョンホンにも独占契約を持ちかけるなど、デヒが徹底的にセロイを妨害しようとしました。 一方で、セロイのタンバムは株式会社ICへと成長を遂げました ...

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7話では、セロイとデヒが再会し、セロイがデヒに罪を償わせると宣言しました。また、ホジンやミンジョンがセロイの協力者だったという驚きの事実も明らかとなり、イソがセロイへの愛を確信する様子も描かれました。 ...

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