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【梨泰院(イテウォン)クラス】6話あらすじ・感想(ネタバレあり)

【梨泰院(イテウォン)クラス】6話あらすじ・感想(ネタバレあり)

5話では、営業停止となっていたタンバムがイソやグンスを仲間に加えリニューアルオープンし、大繁盛する様子が描かれました。

スアがセロイと長家(チャンガ)の間で葛藤して苦しむ姿も描かれ、スアがセロイにキスしようとするのをイソが防ぐ...いうシーンで終わりました。

続きの6話では、タンバムはこのまま順調に売り上げを伸ばしていくのでしょうか。

また、スアがついた嘘をセロイは知ることになるのでしょうか!

『梨泰院(イテウォン)クラス』6話あらすじ(ネタバレなし)

タンバムの動向を監視させるデヒ(ユ・ジェミョン)。番組出演のためテレビ局に行ったセロイ(パク・ソジュン)は、そこでチャン・グンウォン(アン・ボヒョン)と顔を合わせる。母親を悲しませるイソ(キム・ダミ)。

引用元:Netflix

『梨泰院(イテウォン)クラス』6話あらすじ※ネタバレあり

6話の登場人物

  • パク・セロイ(パク・ソジュン)
  • チョ・イソ(キム・ダミ)
  • チャン・グンス(キム・ドンヒ)
  • オ・スア(クォン・ナラ)
  • チャン・グンウォン(アン・ボヒョン)
  • チャン・デヒ(ユ・ジェミョン)
  • チェ・スングォン(リュ・ギョンス)
  • マ・ヒョニ(イ・ジュヨン)
  • キム・トニー(クリス・ライアン)
  • チョ・ジョンミン(キム・ヨジン)
  • イ・ホジン(イ・デビッド)

詳しいキャスト・相関図はこちら⇒『梨泰院(イテウォン)クラス』キャスト・登場人物・相関図の紹介

【梨泰院(イテウォン)クラス】 キャスト・登場人物・相関図の紹介
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スアの生い立ち

スア(クォン・ナラ)はセロイ(パク・ソジュン)を罵りますが、セロイは「苦しむな。お前が何をしようが、俺は揺るがない」とスアに優しい言葉をかけました。

スアは過去を思い出します。

親に捨てられ、児童保護施設で育ったスアは「17歳という若さで、親にまで捨てられた哀れな私。私だけでも、自分を大事にしよう。私だけでも、自分を愛してあげよう」と心に決めたのでした。

そして、デヒ会長(ユ・ジェミョン)が経営する長家(チャンガ)から奨学金を貰い、大学に通学、長家(チャンガ)に就職したのでした。

セロイを傷つけることになったとしても、スアは自分にとって合理的な選択をしてきたのです。

スアは現実に戻ります。

スアは「いっそ罵ってくれたら楽になれたのに」と心の中で思いますが、目の前のセロイはスアを罵るどころか「一生懸命生きるのは、悪いことじゃない」とスアの生き方を肯定します。

セロイの優しさに心動かされたスアは、彼にキスをしようと唇を近づけていきました。

しかし二人の間にイソ(キム・ダミ)が割って入りスアの口を塞ぎます。

そして「刑法第32章、同意のないキスは強制わいせつ罪です」と言い、スアを睨みつけるのでした。

スアは一気に酔いが覚めます。

これからタンバムの初めての飲み会を控えているセロイたちに、スアも参加したいと頼みました。

タンバムのフランチャイズ化を目指すセロイ

スアも交えて、タンバムの飲み会が始まりました。

イソは店の評価を「5点中4点」と評価。

「タンバムは?」と聞くセロイに「3点」と答えます。

そして、梨泰院にある唯一の5点満点の店は「長家(チャンガ)」だと言います。

「位置、サービス、インテリア。どれも完璧。最高なのは、味」と長家(チャンガ)を絶賛。

「タンバムの料理は十分美味しい。でも、複数のブランドを持つ企業とでは、スケールも方向性も違う」と主張するイソに対してセロイは「違わない。俺の目標は、フランチャイズ化だ」と言い、皆を驚かせます。

「苦労してもいい。一人では無理だが、仲間がいる。大丈夫。やれるさ」と発言するセロイの熱意に他のメンバーも賛同。

「俺たちに不可能はない!」と心を一つにし、乾杯するのでした。

イソとスアの戦い

店のトイレでスアとイソが二人きりになります。

イソは「ものすごく社長が好き。欲しいものは必ず手に入れる。邪魔者がいたら何をしてでも叩き潰す」とスアに宣言します。

スアは「前にも言ったけど、セロイは私が好きなの」と言い、イソは「なら仕方がない。あなたを潰させてもらう」とスアに宣戦布告。

スアも「頑張って。かわい子ちゃん」と余裕の笑みで返すのでした。

グンスがタンバムで働いていることをデヒが知る

デヒ会長の元を訪れたスアは、会長の机の上に置かれた家族写真の中にグンス(キム・ドンヒ)が写っているのを発見。

「うちの次男だ」と言うデヒに、「もしかして、セロイの監視に送り込んだんですか。次男をなぜタンバムに?」と聞くスア。

デヒは何の話か分からない様子。

スアはグンスがタンバムで働いていることを伝え、デヒはその事実を知るのでした。

タンバムを警戒するデヒ

デヒはスアにタンバムの状況を尋ねます。

スアはタンバムは繁盛していること、イソが貢献していることをデヒに報告。

「市場の流れも読めるし、状況判断力もあります」とイソを好評価するスアに、デヒは「君と同じだ」とスアを褒めます。

デヒからセロイについても意見を求められたスアは、「無謀で愚かですが、柔軟さと頑固さを兼ね備えています。二十歳の子をマネージャーにし、結果成果も出ました。見る目もあります。目標を立てたら、遅くても着実に前進します」とセロイを評価。

タンバムは無視するよう主張するグンウォンに「長家(チャンガ)も小さな居酒屋だった。目標が確かなら成長する」と言うデヒ。

イソが家を追い出される

イソの母親ジョンミン(キム・ヨジン)は、イソが大学に行かずタンバムで働いていることを知ります。

仕事を終え帰宅したイソを、ジョンミン(キム・ヨジン)が待ち構えていました。

大学に登録せずバイトしているイソに怒りを露わにします。

そして、イソの荷物が入ったスーツケースを差し出し、家を出るように言います。

イソはタンバムの社長が好きだと告げ「愛も成功も手に入れる。夢を他に委ねないし、お母さんの夢も背負わない。自分主体の人生を生きるつもりよ。今まで育ててくれて、ありがとう」と伝え、家を出ていくのでした。

ジョギングしていたセロイは、歩道橋の上でイソを見かけ声をかけます。

イソが事情を話すと「お前が必要だ。いい会社に就職することがお母さんの望みなら、いつかタンバムは最高の就職先になると思う」とイソを励まします。

そして、外食業界のトップに立つという目標を改めて共有するのでした。

新たな仲間トニー

店が繁盛し、人員を増やす必要が出てきたタンバム。

セロイたちは、新たにバイトを募集することにします。

続々と面接をしに人がやってきますが、なかなか適任者が現れません。

そこへ、流暢な韓国語を話すキム・トニー(クリス・ライアン)と名乗る外国人男性が面接しにやって来ました。

英語を話せる人が必要だと主張するイソは、トニーを雇うことを即決。

スアが決意する

イソが知り合いに頼んだことでタンバムは「最強の居酒屋」という料理対決の番組に出演することが決まりました。

店の知名度上昇につながるため、セロイは報告を聞いて喜びます。

そして、偶然会ったスアにこのことを話します。

スアは先日の路上での醜態を謝罪した上で「言ったわよね。私は自分の人生に忠実なだけだと。私はこれからも、そうやって生きるわ。ずっとチャンガの人間だったし、今後も変わらない」と言い、長家(チャンガ)の人間として生きることを決意。

そして、「今まで本当にありがとう。本当に私を、好きにならないで」とセロイに忠告するのでした。

グンウォンがセロイを阻む

セロイは「最強の居酒屋」の収録打ち合わせに行くと、そこには対戦相手としてグンウォンの姿がありました。

打ち合わせ終了後、エレベーター前にいたセロイにグンウォンが話しかけます。

「俺はスアが好きだ。スアがなりたいのはチャンガの奥様かな?それとも中卒で前科者の奥さんかな?」とセロイを挑発。

セロイも「人殺しの妻は嫌だろう」と対抗します。

グンウォンは「スアのことは諦めろ。身の程を知れ。お前のせいでスアは困ってるんだぞ」と言い、その場を去ります。

スアの嘘を知ったセロイ

イソの元に「最強の居酒屋」への出演がキャンセルになったという電話が届きます。

納得のいかないイソ。

イソはセロイに「テレビ局で、揉め事でも?」と聞きます。

「少し歩こうか?」とセロイはイソを誘います。

二人で歩いていると、スアと遭遇。

スアが番組出演の件を切り出すと「いいんだ。次がある。テレビ局は多い」と気持ちを切り替えていました。

「気をつけて帰れ」とスアに言い、よそよそしい素っ気ない態度でスアの横をセロイは通り過ぎていき、イソもセロイの後を追います。

スアはショックを受けたように後ろを振り返り、セロイを見るのでした。

恋愛の勝負でハンデを貰っていると感じたイソは、タンバムを一時営業停止にさせた未成年飲酒の警察への通報は、実はスアがしたことではないとセロイに打ち明けます。

真実を知ったセロイは急いでスアの元へ駆け出していきます。

セロイと長家(チャンガ)の間で板挟みとなっていたスアの苦しみに初めて気付いたセロイ。

バス停にいるスアの元に辿り着くと、「ごめん。自分のことだけ考えてた。苦しめてごめん」と謝ります。

そして「つらいだろうけど、少しだけ辛抱してくれ。もう苦しめたくない。長家(チャンガ)は、俺が始末する。あの会社から解き放ってやる!」とスアに宣言するのでした。

デヒがタンバムを訪れる

スアを見送ったセロイは、ある人物へ電話をかけ、「ヘッジファンドへ投資していた資金を、全部チャンガに投資しろ」と命じます。

電話の相手は、高校時代にグンウォンからひどいいじめを受けていたイ・ホジン(イ・デビッド)でした。

翌日。

デヒの元に、セロイが19億ウォン(日本円で約1億9千万円)ものチャンガの株を購入したという情報が届きます。

するとデヒは、大きな笑い声をあげ、「空腹だと思ったら、もう飯の時間か」と言います。

そして、セロイのタンバムを訪れるのでした。

再び、顔を合わせることになったセロイとデヒ。

セロイは「タンバムへようこそ」と頭を下げます。

デヒは「君に会いたかった」と言い、セロイも「僕も同じです」と返します。

両者、真っすぐにお互いを見つめ合うのでした。

『梨泰院(イテウォン)クラス』6話感想

6話では、セロイが「タンバムをフランチャイズ化したい」という大きな目標を仲間に宣言しました。

常に夢や目標を言葉にするセロイの社長としての強さ、人間的な強さには視聴者も背中を押されますね!

また、どこまでもスアに真っすぐな姿もかっこいいです。

 

スアは長家(チャンガ)の人間として生きる決意をセロイに表明しましたが、セロイに「お前を長家(チャンガ)から解放してやる」と言われて、嬉しそうでしたね!

まだまだスアの今後の動向には注目です!

 

イソは母親に家を追い出されましたが、別れ際「自分主体の人生を生きる」と母親に力強く宣言しました。

母親がいつかイソのことを認めてくれる日が来ることを期待したいですね!

 

新たな仲間トニーも個性的ですね!

彼が今後どのような形で物語に関わっていくのか楽しみです。

グンウォンにいじめられていた元クラスメイト・ホジンがセロイの仲間として登場する展開には熱くなりました!

陰でいろいろ準備していたセロイの用意周到さにも驚きました!

二人で何かを計画しているのでしょうか。

セロイとホジンのコンビにもこれから注目です!

 

デヒもセロイのことを意識し始めているようで、最後にはタンバムを訪れるシーンが描かれました。

いよいよ直接対決に入ろうかという展開。今後も目が離せません!

 

マックス
早く7話が観たい!

 

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