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椿の花咲く頃

【椿の花咲く頃】7話あらすじ・感想(ネタバレあり)〜オンサンの妖精〜

【椿の花咲く頃】7話あらすじ・感想(ネタバレあり)

6では、ドンベクを捨てた実の母親チョ・ジョンスクが登場しました。

また、ドンベクを巡りヨンシクとギュテが乱闘騒ぎに。

ヨンシクはドンベクの誕生日をサプライズで祝福し、ドンベクは涙しました。

そして、ドンベクはギュテを告訴すると宣言。

最後は、貯水池で発見された遺体の身元が判明し...というシーンで終わりました。

 

続きの7話では、ジョンスクがドンベクを捨てた理由が明らかになるのでしょうか。

また、ドンベクとヨンシクの関係は進展を迎えるのでしょうか!

 

マックス
今回は7話のあらすじと感想です。ネタバレありなのでご注意ください!

『椿の花咲く頃』7話あらすじ(ネタバレなし)

迷っていたことに対してひとつの答えを出すドンベク(コン・ヒョジン)。ジェシカ(チ・イス)とケンカし、オンサンへと向かうジョンニョル(キム・ジソク)。ジョーカーの捜査に精を出すヨンシク(カン・ハヌル)。

引用元:Netflix

椿の花咲く頃』7話あらすじ※ネタバレあり

7話の登場人物

  • オ・ドンベク(コン・ヒョジン)
  • ファン・ヨンシク(カン・ハヌル)
  • カン・ジョンニョル(キム・ジソク)
  • ジェシカ(チ・イス)
  • ノ・ギュテ(オ・ジョンセ)
  • ホン・ジャヨン(ヨム・ヘラン)
  • ヒャンミ(ソン・ダムビ)
  • ピルグ(キム・ガンフン)
  • クァク・トクスン(コ・ドゥシム)
  • ジョンスク(イ・ジョンウン)
  • ピョン所長(チョン・ペス)

詳しいキャスト・相関図はこちら⇒【椿の花咲く頃】キャスト・登場人物・相関図(日本語)の紹介

【椿の花咲く頃】キャスト・登場人物・相関図(日本語)の紹介
【椿の花咲く頃】キャスト・登場人物・相関図(日本語)の紹介

こんにちは、リズです。 地上波ドラマとして2019年史上最高の大ヒットとなった韓国ドラマ『椿の花咲く頃』。 日本でも大ヒットした『愛の不時着』や『梨泰院クラス』を抑え、第56回百想芸術大賞TV部門大賞 ...

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ジャヨンが味方に

派出所を訪れ、ギュテ(オ・ジョンセ)を告訴すると宣言したドンベク(コン・ヒョジン)。

ギュテは、ドンベクの日誌に対して「曖昧な記憶だ」と反論します。

ジャヨン(ヨム・ヘラン)はドンベクに近寄ると、「本当に夫を告訴するつもりですか?力になります。ドンベクさんはタダよ」と告げ、名刺を渡すのでした。

友達以上の関係に

2人で話すドクスン(コ・ドゥシム)とドンベク。

ドクスンは「男の気持ちなんてすぐ変わるわ。じっくり見定めなさい。何度も会ってみて、それでも好きだと言うなら...その時に話そう」とドンベクに告げます。

ドンベクがドクスンの店を出ると、ヨンシク(カン・ハヌル)が待っていました。

ヨンシクの誘いで餃子を食べに行く2人。

ドンベクは「一気に燃え上がろうとせず、ゆっくり温まりましょう」と告げ、ヨンシクとの恋に前向きな姿勢を見せます。

思いがけない言葉に動揺したヨンシクは「つまり、僕と特別な関係でいたい気持ちはあるわけですよね?」と確認。

ドンベクが「ええ。あなたと友達以上の関係に」と答えると、ヨンシクは感激のあまり目に涙を浮かべました。

帰り道、「これからは、半径400メートル以内にはこの僕がいますからね。嫌なことがあった日は絶対に1人で落ち込まず、僕の元に走ってきてください。それだけは約束してください」と告げるヨンシク。

ドンベクは「約束します」と返し、2人は指切りをするのでした。

強気なドンベク

ギュテを告訴する準備を着々と進めるジャヨンとドンベク。

一方、ギュテはドンベクの日誌を誰よりも恐れていました。

ギュテは、ジャヨンの事務所から出てくるドンベクを目撃すると、声をかけます。

かき氷を食べに行く2人。

ギュテは「広い心で許してやるから、お互い告訴は考え直そう」と告げます。

「謝って」と謝罪を要求するドンベク。

拒むギュテはしぶしぶ「アイムソーリーでございます」と謝罪。

ギュテのふざけた謝罪にドンベクは「2度とふざけないで。もう昔の私じゃありません」と強気な態度を見せ、その場をあとにするのでした。

怪しまれるギュテ

ヨンシクは、自らの方法でジョーカーの調査を開始。

ジョーカーの犯人像についてチャンスク(キム・ソニョン)らに聞き込みを行います。

すると、エステティシャンのグモクが殺害された事件のあとで儲けた人物がいることが判明。

その人物とはギュテでした。

ギュテはグモクのエステサロンが入ったビルを安く買っていたのです。

ヨンシクはギュテがジョーカーではないかと疑い始めました。

ヨンシクとジョンニョル

娘を置いて突然ミラノ留学に行くと言い出すジェシカ(チ・イス)に怒り、オンサンへと車を走らせたジョンニョル(キム・ジソク)。

ピルグ(キム・ガンフン)の所属する野球チームの練習を見学します。

すると、面談のため学校に来ていたドンベクがグラウンドに登場。

練習の休憩中、ベンチで話すドンベクとジョンニョル。

ドンベクは、出演する親子番組を降りてくれないかとジョンニョルに頼みます。

「テレビの親バカが父親だとピルグが知ったら、きっと傷つく」と告げるドンベク。

ジョンニョルが「お前も傷ついたのか?なぜ今頃現れたんだ。再会したら、息子まで...放っておけるか?」と返すと、ドンベクは「相変わらずね。ろくでなし」と告げます。

その後、カメリアで飲むジョンニョル。

そこへ、フンシク(イ・ギュソン)を連れてヨンシクが来店します。

フンシクによって防犯カメラが設置されました。

ヨンシクとジョンニョルにはピリピリとした空気が漂います。

ヨンシクの誘いで2人はご飯を食べに屋台へ。

「不運な女に愛の手を差し伸べたい?下手な同情はやめてください」と忠告するジョンニョル。

ヨンシクは「あなたは彼女を捨てたけど、僕は彼女さえいればいい。素晴らしい人だから。分かってるんでしょ?」と返答します。

ジョンニョルが「だから今からでも大事にしたいんです。こんな生活はさせたくない」と告げると、ヨンシクは怒りを見せ、「こんな生活?あわれなヤツめ。お前はドンベクさんを手離してしまったし、ピルグも息子ではない」と強く主張。

そして、「僕は彼女に全てを懸ける。だからもうオンサンには来るな。来たら、ぶっ殺してやる」とジョンニョルに警告し、その場をあとにするのでした。

新たな落書き

朝早くに魚市場へ買い出しに出かけるドンベクとヨンシク。

男は皆同じと発言するドンベクに、ヨンシクは「この世に男はカン選手だけ?僕とは初めてだ。僕と恋に落ちたら、最高ですよ。死ぬほど幸せな人生にしてあげる自信があります。だから、よく知りもせずに同類扱いしないでください」と告げます。

ドンベクは「分かります。ヨンシクさんは違うって。ドキドキします」と笑顔を見せるのでした。

カメリアに戻った2人。

電気をつけると、壁に目をやったヨンシクの表情が固まります。

ドンベクに見せないよう思わず彼女を抱き締めるヨンシク。

壁には、ペンキで大きくふざけるなと言ったろ?お前を毎日見てるぞと書かれていたのです...

椿の花咲く頃』7話感想

7話では、ドンベクがついにヨンシクの想いを受け入れ始めました!

どんなに拒まれても諦めなかったヨンシクの真っ直ぐな気持ちが報われた気がして感動的でした。

また、ギュテやジョンニョルが驚いていたように、ドンベクは強気な態度を見せるようになりましたね!

ヨンシクがどんどんドンベクの人生に好影響を与えているようです。

これから2人がどのように愛を育んでいくのか楽しみですね!

しかしながら、ヨンシクの母ドクスンはあくまで反対の姿勢を貫いているので、2人がドクスンの承諾を得られるのかにも注目です!

 

ギュテを告訴する件で、ジャヨンがドンベクの味方に回る展開は面白かったです!

敵にすると恐ろしいジャヨンですが、味方にするととても心強いですね!

 

ヒャンミや告訴の件で悩まされるギュテに、なんとジョーカー説が浮上しました!

グモクの事件が遭ったビルを買って大儲けしたことはたしかに怪しいですね。

何より、彼はカメリアの常連客です!

ギュテの動向には要注目ですね!

 

また、ヨンシクとジョンニョルが言い合いました!

ドンベクに対する2人の見方が正反対ですよね。

ドンベクの現状に対してこんな生活と憐れみ、支援をしようとするジョンニョル。

一方のヨンシクはドンベクを幸せ者と称賛し、ただそばにいたいという純粋な気持ちで接しているので素敵ですね!

ドンベクの生き方を肯定し、自信を与え続けたからこそドンベクはヨンシクに心を開き始めました!

 

最後は、背筋の凍る展開に...

カメリアの壁に再び書かれた落書きはジョーカーの仕業なのでしょうか。

いよいよドンベクに危機が迫ってきました!

ヨンシクは彼女を守り切れるのか!

 

マックス
早く8話が見たい!

 

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7話では、ドンベクがヨンシクの想いを受け入れ始めました。 また、ギュテの告訴にジャヨンが協力を申し出ました。 そのギュテは”ジョーカー”としてヨンシクに疑われることに。 そして、ヨンシクは「オンサンに ...

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【椿の花咲く頃】6話あらすじ・感想(ネタバレあり)〜1986.08.29ボーン トゥ ビーかば〜

5話では、ヨンシクはドンベクへの想いを母やピルグに反対され、ドンベクからも諦めるよう言われました。 また、孤児だった頃やジョンニョルとの恋など、ドンベクの過去も語られました。 そして、ドンベクが目撃者 ...

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