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椿の花咲く頃

【椿の花咲く頃】13話あらすじ・感想(ネタバレあり)~”友達以上”の結末~

【椿の花咲く頃】13話あらすじ・感想(ネタバレあり)

12話では、ヒャンミの最後の一日が描かれました。

ヒャンミは弟のために貯金していたことが明らかに。

また、ヨンシクはフンシクの店からキャットーフードを持ち帰りました。

一方、ジョンニョルがピルグの父親だと知ったドクスンはドンベクに対して怒りを露わに。

そして、ヒャンミは「私を忘れないで」と告げてドンベクの代わりに出前を運びに向かいました。

最後は、再び出前の電話に出たドンベクに、謎の人物が咳きこみながら「次はあんたが届けるのか?」と尋ねてきて...というシーンで終わりました。

 

続きの13話では、ヒャンミを殺した人物の正体が明かされるのでしょうか。

また、出前の電話をかけた咳きこむ声の主はジョーカーだったのでしょうか!

 

マックス
今回は13話のあらすじと感想です。ネタバレありなのでご注意ください!

『椿の花咲く頃』13話あらすじ(ネタバレなし)

ヒャンミ(ソン・ダムビ)が金をもって逃げたことが信じられないドンベク(コン・ヒョジン)。火災の通報を受けて現場に向かったヨンシク(カン・ハヌル)は、ドンベクに危険が迫っていることに気がつく。

引用元:Netflix

椿の花咲く頃13話あらすじ※ネタバレあり

13話の登場人物

  • オ・ドンベク(コン・ヒョジン)
  • ファン・ヨンシク(カン・ハヌル)
  • カン・ジョンニョル(キム・ジソク)
  • ジェシカ(チ・イス)
  • ノ・ギュテ(オ・ジョンセ)
  • ホン・ジャヨン(ヨム・ヘラン)
  • ヒャンミ(ソン・ダムビ)
  • ピルグ(キム・ガンフン)
  • クァク・トクスン(コ・ドゥシム)
  • ジョンスク(イ・ジョンウン)
  • ピョン所長(チョン・ペス)

詳しいキャスト・相関図はこちら⇒【椿の花咲く頃】キャスト・登場人物・相関図(日本語)の紹介

【椿の花咲く頃】キャスト・登場人物・相関図(日本語)の紹介
【椿の花咲く頃】キャスト・登場人物・相関図(日本語)の紹介

こんにちは、リズです。 地上波ドラマとして2019年史上最高の大ヒットとなった韓国ドラマ『椿の花咲く頃』。 日本でも大ヒットした『愛の不時着』や『梨泰院クラス』を抑え、第56回百想芸術大賞TV部門大賞 ...

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ヒャンミを追う者たち

出前を届けにバイクを走らせるヒャンミ(ソン・ダムビ)。

自分の金を盗んだ彼女に苛立ちを見せるジョンニョル(キム・ジソク)は、車でヒャンミを追いかけます。

ジョンニョルの後ろには、こっそり彼を尾行しようとする謎の人物たちの乗る車が。

一方、交差点の向かいには、車内で「殺してやる!」と叫ぶジェシカ(チ・イス)の姿もありました。

バイクで走っていくヒャンミを見かけたジェシカは彼女を追います。

ヒャンミは、家の前で酔っ払っていたギュテ(オ・ジョンセ)を見かけると、指で挑発して通り過ぎていきました。

そして、ジェシカの車がヒャンミにクラクションを鳴らしながら近づき...。

別れの危機

鑑識に出されたキャットフードから、農薬が検出されます。

口にすると致死率9割で、現在では販売禁止になっている劇薬でした。

一方、翌朝になっても帰ってこなかったヒャンミを心配するドンベク(コン・ヒョジン)。

ヒャンミの自宅に向かいますが、ホコリまみれで住んでいる形跡すらありませんでした。

その後、ドンベクは派出所を訪れます。

ヨンシク(カン・ハヌル)は、夜食の出前を受けたドンベクに怒りを露わに。

彼女のことが心配でたまらないヨンシクは、夜の出前は断るよう懇願します。

しかし、ドンベクは「私にも生活がある。たとえ波乱万丈でも、私の人生です」と反論。

ヨンシクが「僕も疲れます」と発言すると、ドンベクは「じゃあ他の女にすれば?」と返しました。

別れを匂わすドンベクに、ヨンシクは「僕の方がドンベクさんを好きだからって、威張らないで。別れ話を武器にしないで」と告げます。

ドンベクは心の中で”好きなのは私の方だ”と感じるのでした。

ギュテの警告

ギュテの元を訪れたヨンシク。

ハンビッ塾の塾長について尋ねられたギュテは、動揺を見せ「何も知らない」と答えます。

そして、「あの塾のことは調べるな。大波乱が起きるぞ」とヨンシクに警告するのでした。

カメリアを訪れる記者たち

あの夜ジョンニョルを尾行していたのは、彼のスクープ記事を狙う記者たちでした。

しかし、ジョンニョルに気付かれ失敗に。

今度はカメリアを訪れ、直接ドンベクに話を聞く記者たち。

ピルグ(キム・ガンフン)と手を繋ぐヒャンミの写真を見せ「情報提供のお礼はします」と言いますが、記者のカメラの中にピルグの写真があることに気付いたドンベクは、カメラを床にたたきつけました。

そして、「息子を傷つけたら許さない!」と怒りを露わにするのでした。

3度目の火事

早朝、おしゃれをして出かけるドンベク。

今日は週に1度ヨンシクと一緒に朝市へ行く日でした。

バス停で待ちますが、ヨンシクは現れず。

孤独だった幼少期を思い出し、”今は1人が嫌だ”と思いながら、ドンベクは1人で朝市へ向かいます。

一方、起床したヨンシクは、ドクスン(コ・ドゥシム)から「夢に父親が出てきた。だから今日は行かないで」と懇願。

そこへ所長(チョン・ペス)からヨンシクに電話が。

3度目の火事が発生したのです。

現場であるオンサン湖に到着すると、ドンベクのセーターを発見。

それはヒャンミが最後に着ていたものでした。

ジョーカーの狙いがドンベクであることに気付いたヨンシクは、急いで市場へ向かいました。

狙われるドンベク

市場に着くと、館内放送で事務所に呼び出されるドンベク。

しかし、行ってみると誰もいませんでした。

そして突然、市場の2階で火事が発生します。

ドンベクのいる事務所にも火の手が。

急いで出ようとするドンベクですが、入り口には鍵がかけられ脱出は不可能な状態に。

現場に駆けつけたヨンシクは、勇敢にも火の海へ飛び込みます。

ドンベクのいる部屋のドアを体当たりでぶち破り、中へ。

倒れているドンベクに「ドンベクさん!」と叫ぶのでした...。

ヨンシクのプロポーズ

ドンベクが生きていることを電話で確認する謎の男。

手首には傷跡があり、傍らには、キャットフードに入っていた農薬が...。

一方、ドンベクは病院のベッドに座っていました。

火傷を負い、ベッドで眠るヨンシクに涙を流すドンベク。

気が付いたヨンシクは「もう疲れました。やめにします」と発言。

別れを確信するドンベクですが、次にヨンシクから思わぬ言葉が。

「”友達以上”は終わりです。だからもう、結婚しよう」

突然のプロポーズにドンベクは驚きます。

ドンベクが「ヨンシクさん、愛してる」と告白すると、「そうだと思った」と笑顔を見せるヨンシク。

そして、ドンベクのフードの紐を引っ張り、自分の方へ引き寄せると彼女にキスをするのでした。

椿の花咲く頃』13話感想

13話では、ヨンシクがドンベクにプロポーズしました!

別れ話をするかと思いきや突然のプロポーズで、驚かされました!

ドンベクの「愛してる」という告白や、2人のキスも素敵でしたね。

 

また、ジョンスクは「貧乏だと、わが子さえ捨てることになるの」とヨンシクに告げました。

ジョンスクがドンベクを捨てた理由は、貧困ゆえということなのでしょうか。

だとすると、27年ぶりに姿を現した理由も気になりますね!

 

ヨンシクがフンシクの店から持ち帰ったキャットフードから農薬が検出されました!

販売禁止になっている薬を誰が何の目的でキャットフードに?

フンシクは関係しているのでしょうか。

また、ドンベクの生存を電話で確認する男のそばには、検出された農薬が...。

手首に傷があるこの人物の正体は一体?

この男がジョーカーなのでしょうか!

 

ハンビッ塾を調査するヨンシクに、ギュテは「あの塾のことは調べるな。大波乱が起きるぞ」と警告しました。

ハンビッ塾に隠された秘密とは?

ジョーカー事件との関連はあるのでしょうか。

 

そして、ついにドンベクが命を狙われることに!

市場で火事を起こした人物は一体誰なのか。

また、ヒャンミを殺した人物が誰なのかも気になります!

ジェシカの車はヒャンミに追突しそうになりましたが、もしやジェシカが...。

ジョンニョルやギュテもそれぞれヒャンミに恨みを抱いている様子でしたし、フンシクも怪しいです。

 

一体誰がジョーカーなのか、最後まで目が離せません!

ヨンシクは最後までドンベクを守り切れるのでしょうか!

 

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早く14話が見たい!

 

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13話では、ヒャンミの死亡に関して、複数の容疑者が浮かび上がりました。 また、ヨンシクとドンベクは意見が衝突し破局の危機に。 一方、ギュテはハンビッ塾を調べるヨンシクに「調べるな」と警告。 そして、市 ...

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11話では、貯水池で発見された”チェ・ゴウン”という名の遺体はヒャンミだと判明。 また、ドンベクたちが応援しに行ったピルグの野球の試合で騒動が起き、ヨンシクが救いに現れました。 そのヨンシクは塾を調査 ...

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