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韓国旅行

エアージャパン(AirJapan)に乗ってみた!成田・ソウル(仁川)線往復の搭乗記を紹介!

エアージャパン(AirJapan)に乗ってみた!成田・ソウル(仁川)線往復の搭乗記を紹介!

大ヒットドラマ『涙の女王』や『梨泰院クラス』のロケ地を巡る為、韓国に行ってきました!

今回は2024年2月に運航を開始したエアージャパン(AirJapan)を利用しました。そこで、エアージャパン(AirJapan)成田・ソウル便の私の搭乗機を紹介します!

この記事を読めばエアージャパン(AirJapan)成田・ソウル便が丸わかり!

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韓国旅行でエアージャパンを利用する方、利用を迷っている方に参考にして頂ければ幸いです!

エアージャパン(AirJapan)の基本情報

エアージャパン(AirJapan)の基本情報
会社名 株式会社エアージャパン(ANAホールディングスの子会社)
設立 2024年(令和6年) 2月 新ブランド『AirJapan』就航
運航路線 東京-成田国際空港(NRT)を拠点に下記就航地へ運航中(2024年5月現在)
・バンコク-スワンナプーム国際空港線(BKK)
・ソウル‐仁川国際空港線(ICN)
・シンガポール-チャンギ国際空港(SIN)
料金 ・成田⇔バンコク(タイ)線:大人片道21,230円~
・成田⇔ソウル(仁川)線:大人片道12,010円~
・成田⇔シンガポール線:大人片道21,510円~
使用機材 ボーイング787-8型機
座席幅 17.5インチ(約44センチ)
シートピッチ 32インチ(約81センチ)
特徴 ・フルサービスキャリアでもLCCでもない“第3ブランド”
・フルサービスとLCCのハイブリッド
公式サイト https://www.flyairjapan.com/ja

エアージャパン(AirJapan)はANAグループが運営する航空会社です。

2024年5月現在、バンコク(タイ)、ソウル(韓国)、シンガポールの3つの都市へ運航中

『ANA』ブランドと同じ安全・運航基準で運航する一方で、サービスについては、必要なモノ(預入手荷物、機内食、事前座席指定など)をそれぞれ選択する形を取っています。

FSC(フルサービスキャリア)とLCC(ローコストキャリア)の良い所取りの空の旅を提案しています。

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日系の飛行機なので機内放送も日本語です。日系の飛行機が安心な人にはエアージャパン(AirJapan)はおすすめです!

エアージャパン(AirJapan)成田・ソウル便の出発・到着ターミナル

エアージャパン(AirJapan)成田・ソウル便の出発・到着ターミナルについて解説していきます。

成田⇔ソウル(仁川)線 出発ターミナル 到着ターミナル
往路 成田空港第1ターミナル
※チェックインカウンターは南ウィング4階
仁川空港第1ターミナル
復路 仁川空港第1ターミナル
※チェックインカウンターは3階Eカウンター
成田空港第1ターミナル

エアージャパン(AirJapan)成田・ソウル便の出発・到着ターミナルは各空港の第1ターミナルです。

チェックインカウンターから搭乗口まで距離があるので、余裕を持って空港に行きましょう(出発2時間前を目安に空港に行かれることをお勧めします)。

エアージャパン(AirJapan)成田・ソウル便の搭乗口(出発ゲート)について

エアージャパン(AirJapan)の搭乗口(出発ゲート)はチェックインカウンターからだいぶ離れた場所にあります。

保安検査・出国審査後はなるべく早く搭乗口(出発ゲート)に移動しましょう。

成田空港の搭乗口(出発ゲート)

成田空港のエアージャパン(AirJapan)の搭乗口(出発ゲート)は第1ターミナル58Aゲート

成田空港のエアージャパン(AirJapan)の搭乗口(出発ゲート)は第1ターミナル58Aゲートになります。

成田空港第1ターミナル58Aゲートまでの道のり

一番端っこになるので、結構距離があります。早めに移動しておいた方が安心です。

成田空港で出発を待つエアージャパン(AirJapan)

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第3ターミナルでないところがLCCと差別化しているのでしょうか?!

仁川空港の搭乗口(出発ゲート)

仁川空港の搭乗口(出発ゲート)行きシャトルトレイン乗り場へ向かうエスカレーター

仁川空港のエアージャパン(AirJapan)の搭乗口(出発ゲート)は第1ターミナルコンコース3階111ゲートになります。

ターミナルからコンコース3階まではシャトルトレインに乗車して移動になります。

エアージャパン(AirJapan)のチェックインカウンター(Eカウンター)からコンコース(101~132ゲート)までの所要時間は40分

エアージャパン(AirJapan)のチェックインカウンター(Eカウンター)からコンコース(101~132ゲート)までの所要時間は40分です。

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空港に着いたらなるべく早めに搭乗口まで移動しておきましょう!

エアージャパン(AirJapan)成田・ソウル便のチェックイン方法

エアージャパン(AirJapan)成田・ソウル便のチェックイン方法について解説していきます。

成田空港のチェックイン方法

  1. 出発4時間前までにエアージャパン(AirJapan)にてオートチェックインが自動的に実施されます。
  2. 予約時に登録したメールアドレスにBoarding Passが届きます。
  3. 成田空港第1ターミナル南ウィング4階に到着後、預け手荷物がある場合は自動手荷物預け機で荷物を預け保安検査場へ
    預け手荷物がない場合は保安検査場へ直行
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自動手荷物預け機の近くにエアージャパン(AirJapan)の係員がいるので不明な事があれば問い合わせましょう。

仁川空港のチェックイン方法

  1. 仁川空港第1ターミナル第1ターミナル3階到着後、Eカウンターに移動します。
  2. 仁川空港第1ターミナルからEカウンターへ向かうまでの道のりEカウンターまで距離があるので余裕を持って行かれることをおすすめします。
  3. 仁川空港第1ターミナルEカウンターエアージャパン(AirJapan)のチェックインカウンターでパスポートを提示し手続きを済ませましょう。
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ソウル・仁川空港出発便では、※オートチェックインは実施されません。成田空港とはチェックイン方法が異なるのでご注意ください。

※この情報は2024年5月現在のものになります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

エアージャパン(AirJapan)成田・ソウル便の機内食・飲み物・機内サービスについて

エアージャパン(AirJapan)成田・ソウル便の機内食・飲み物・機内サービスについて解説していきます。

エアージャパン(AirJapan)は運賃タイプにより機内サービスが異なります。

運賃タイプ 含まれるもの
Simple ・機内持ち込み手荷物(7kg)
Standard ・機内持ち込み手荷物(7kg)
・事前座席指定
・預入手荷物(23kg)1個
Selected ・機内持ち込み手荷物(7kg)
・前方ゾーン事前座席指定
・預入手荷物(23kg)2個
・機内食(事前購入メニューより選択)
  • とにかく安くソウルまで行きたい方は、「Simple」がおすすめ!
  • 事前に座席指定がしたい方、預入手荷物がある方は、「Standard」がおすすめ!
  • 預入手荷物が2個ある方、機内食も必要な方は、「Selected」がおすすめ!

エアージャパン(AirJapan)の飲み物について

前方1列目から9列目までの座席を指定した方には、ソフトドリンク(コーヒー、緑茶、ジュース、水など)が無料で提供されます。(紙コップでの提供)

その他は有料になります。(支払はクレジットカードのみ)

搭乗ゲート付近にあるショップや自動販売機で飲み物が購入出来るので、機内販売を利用したくない方は搭乗前に購入しましょう。

ただし、乗り継ぎの方は乗り継ぎ空港で液体物のチェックがあるのでご注意ください。

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乗り継ぎの方は機内で飲み切れる量の飲み物を購入しましょう。乗り継がない方は飲み物を持って入国できます。

エアージャパン(AirJapan)のその他機内サービスについて

機内エンターテイメント 無料
※モニター無し、自分のスマホやタブレットから機内専用Wi-Fiに接続する必要あり
ブランケット 有料
アルコール 有料
軽食・スナック類 有料

機内エンターテイメント以外は基本有料です。(支払はクレジットカードのみ)

特に、成田⇔ソウルのフライト時間は2時間半と短いので必要なモノだけ選択できるのはとても合理的ですね!

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寒がりの方は、機内の防寒対策にストールや上着を持参することをお勧めします!

エアージャパン(AirJapan)成田・ソウル便の口コミ

総合評価 5点
料金 5点
座席 5点
機内スタッフ 5点
機内サービス 5点
おすすめ度 5点

ここでは、実際エアージャパン(AirJapan)成田・ソウル便を利用した私の口コミをご紹介します!

結論は、また是非エアージャパン(AirJapan)成田・ソウル便を利用したいです!!

その理由について解説していきます!

料金

私は事前座席指定と預入手荷物(23kg)1個が付いたStandardタイプを選びましたが、成田⇔ソウル往復大人一人37,800円はとても安いと思いました!

それこそLCC並みの料金でソウルまで行くことが出来ました。

座席

まったく窮屈に感じることなく快適でした!

エアージャパン(AirJapan)機内の様子

座席は3列ー3列ー3列の配置です。

シートも機内も清掃が行き届いていてとても綺麗でした!

エアージャパン(AirJapan)座席足元の様子

座席幅:17.5インチ(約44センチ)、シートピッチ:32インチ(約81センチ)なので身長161センチ中肉中背の私が座ってもゆったりとしていました。

身長173センチ中肉中背の同行者(夫)もまったく窮屈に感じなかったようです。

エアージャパン(AirJapan)座席テーブルを開いた様子

テーブルを開いても余裕です。

エアージャパン(AirJapan)座席スマホ・タブレットホルダーを開いた様子

モニターはありませんが、スマホやタブレットを置くホルダーがありました。

エアージャパン(AirJapan)座席のUSBポート

USBポート(Type-A及びType-C)完備なので充電も出来ます!

機内スタッフ

日本人スタッフだったので安心でした!

搭乗時の案内や搭乗中の対応もとても親切で好感が持てました。

スタッフは韓国語、英語も可能なので外国人利用者も安心だと思います。

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定刻出発・到着な点も日本の航空会社ならではだと思います。

機内サービス

2時間半のフライト時間なので有料サービスは一切利用しませんでした。

機内は少し肌寒く感じたので、持参したストールや上着で調節しました。

半袖・短パン、サンダルで過ごしている人も居たので体感温度は人それぞれだと思います。

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機内のトイレがウォシュレットな点もグッドです!

おすすめ度

フライト時間が短いソウル行きなら特におすすめします!

初めての渡韓はANAを利用しましたが、機内食が付いていたのでお腹いっぱいで現地での食事に影響しました。

今回は機内食がなかった分、到着直後から韓国グルメを思いっきり満喫出来ました!

帰りの便も機内食がないので出国ギリギリまで韓国グルメが楽しめました。

エアージャパン(AirJapan)はこんな人におすすめ!

  • 自分の必要なモノだけ選択したい人
  • 余計なものは省きたい人
  • ソウル、バンコク、シンガポール行きの飛行機代を安くしたい人
  • 『ANA』ブランドと同じ安全・運航基準で運航する航空会社が安心な人
  • FSC(フルサービスキャリア)とLCC(ローコストキャリア)の良い所取りな飛行機に魅力を感じる人
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正直、LCC(ローコストキャリア)とほとんど同じでは?とも感じましたが、出発ターミナルや使用機材・座席はFSC(フルサービスキャリア)と同等だったので快適でした。

エアージャパン(AirJapan)成田・ソウル便のまとめ

今回は、エアージャパン(AirJapan)成田・ソウル便について詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

実際利用した私の感想は、また是非エアージャパン(AirJapan)成田・ソウル便を利用したいです!!

私の総合評価は5点満点!(料金、座席、機内スタッフ、機内サービス、おすすめ度はオール5点です)

必要なモノだけ選択し、リーズナブルに快適な空の旅が楽しめました!!

次回の渡韓の際はもちろん、シンガポールやバンコクにもエアージャパン(AirJapan)で行ってみたいです。

2024年5月現在はバンコク、ソウル、シンガポールの3つの就航地のみですが、今後他の就航地や羽田発着便など増える事を期待したいです!

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エアージャパン(AirJapan)の利用を迷っている方の参考になれば幸いです。

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