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【ペーパー・ハウス シーズン1】2話あらすじ・感想(ネタバレあり)

【ペーパー・ハウス シーズン1】2話あらすじ・感想(ネタバレあり)

1話では、8人組の強盗団が王立造幣局を占拠する様子が描かれました。

”教授”と名乗る男の誘いで集まったトーキョーら強盗団は、5ヵ月の準備期間を経て、王立造幣局から24億ユーロを得ようという作戦を決行。

局員や高校生ら67名を人質にとることに成功しました。

しかし、予想外な警察の発砲を受け、リオが負傷。

トーキョーはルールを破り、警察を撃ってしまいました。

最後は、トーキョーがリオを泣きながら抱きかかえ...というシーンで終わりました。

 

続きの2話では、どんな展開が描かれるのか?

強盗団が女子高生パーカーを狙う理由は?

強盗団は作戦を成功させることができるのでしょうか!?

マックス
今回は2話のあらすじと感想です。ネタバレありなのでご注意ください!

『ペーパー・ハウス シーズン1』2話あらすじ(ネタバレなし)

エピソード2
人質解放交渉人のラケルが、教授との接触を開始する。囚われの身となった人々の中に、強盗計画の重要な役割を担う人物がいた。

引用元:Netflix

\ペーパー・ハウス人物相関図/

【ペーパー・ハウス】キャスト・登場人物・相関図(日本語)の紹介~シーズン1・2造幣局編~
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『ペーパー・ハウス シーズン1』2話あらすじ※ネタバレあり

リオの真剣な思い

”人を傷つけない”という教授との約束を破ったことから、他のメンバーにとがめられるトーキョー。

トーキョーとリオの関係を疑ったベルリンはすぐに教授に連絡します。

教授にリオとの関係を尋ねられたトーキョーは「発砲は仲間と自分を守るため」と説明。

リオとの深い関係は強く否定しました。

その後、2人になったリオとベルリン。

リオはベルリンに、トーキョーへの真剣な思いを打ち明けます。

しかしベルリンは、子供を妊娠したら男は女にとって無用な存在になる、女は出産したら魅力が落ちるなどと説きます。

ベルリンには、5度愛を信じ5度離婚した経験があるのでした。

交渉と休戦

一方、家で娘と過ごす交渉担当の警部ラケル。

休暇中でしたが、着信が入り、”人質事件が発生した”との連絡を受けます。

ラケルは要請に応じ、現場へ。

現場に到着したラケルは、強盗団に撃たれた警官の無事を知り安堵します。

準備が整い、強盗団と交渉を試みるラケル。

対応したのは、変声機で声を変えた教授でした。

教授の望みは「時間」で、問題解決のために必要だという。

教授に「防御態勢は整えてある。介入は回避すべきだ」と忠告を受けたラケルは、要求をのむことに決めました。

警察との休戦が決まり、目隠しをとるよう人質たちに命令するベルリン。

「これから寝袋と水、サンドイッチを配布する」と告げ、強盗団と同じ赤いつなぎに着替えるよう指示します。

また、”後で協力してもらう”という理由で、人質たちには偽の銃も配布されました。

そしてベルリンは「俺たちを信じ、従うだけだ」と告げるのでした。

アリソン・パーカー

現場に武装車が到着し、動揺するラケル。

警視監が上からの命令で、部隊の突入を決めたのでした。

ラケルは猛反発しますが、警視監は「人質の中に要人がいる」と告げます。

人質の一人、女子高生アリソン・パーカーは英国大使の娘だったのです。

英国大使である父親ベンジャミンは、女王と親しい仲にありました。

「突入は今すぐだ。明日になれば国じゅうに知れ渡る」と焦る警視監。

知れたらアリソンは一番の標的になり、すべての銃口が向く危険があったのでした...。

最初の勝利

一方、教授もアリソン・パーカーの正体は事前に把握していました。

よって警察が突入することも計算済みでした。

警察はアリソンの存在を最後まで国民に隠し通したいとにらんだ教授は、警察の突入は今夜のうちだと予測。

「無作為な突入なら、最初の交戦でわれわれが勝つ可能性は高い」と考えました。

そして、ついに警察の突入が決まり、突入班が待機し始めます。

設置したカメラから警察の動きを把握する教授は、ベルリンにすぐさま「来るぞ」と連絡。

ベルリンは「時が来た」と人質たちに告げ、マスクを着用させ銃を持たせた人質たちを連れて移動します。

その後、警察へアリソンから電話が。

銃で脅されたアリソンは声を震わせながら、人質にとられ拉致されていることを警察に伝えます。

そして、「父は英国大使」と告白。

ラケルら警察側は、突入班のカメラにより、人質たちが強盗団と同じ服装をさせられていることを知ります。

犯人と人質の見分けがつかず、困惑する警察。

「来ないで」というアリソンの必死の忠告を受け、ラケルは作戦の中止を命令。

突入作戦は中止になるのでした。

一晩目の戦いに、頭脳で勝利した強盗団。

意気揚々と本来の仕事に取りかかります。

人質たちに機械を休みなく稼働させ、紙幣を印刷していくのでした。

ラケルに近づく人物

仕事を終え、カフェに入ったラケル。

母親に電話しようとするも、充電が切れてしまいます。

すると、そばには教授の姿が!

教授はラケルに声をかけ、自身の携帯を彼女に貸してあげるのでした...。

『ペーパー・ハウス シーズン1』2話感想

リオのけがが大したことなくて安心しました!

しかし、禁止されている”恋愛”が原因で今回の問題が発生。

他のメンバーが憤るなか、今後トーキョーとリオの関係がどうなるのか注目ですね!

 

リオに愛について説くベルリンの姿が印象的でした!

5度の離婚歴があったとは!

また、妊娠中のモニカをいたわるナイロビの人柄も素敵でした!

強盗団のメンバーは暴力的ではなく、情も持ち合わせているところに好感がもてますね!

今後も少しずつメンバーの人物像が明らかになっていくのが楽しみ!

 

交渉担当の女性警官ラケルが初登場しました!

交渉に長けているようで、頼もしいキャラクター!

ただ、元夫から家庭内暴力を受けていたようで、プライベートが気になりますね。

今後は警察サイドの動きも見どころになりそう!

 

警察の動きを先読みするなど、教授の知的さが光りましたね!

綿密に練られた作戦に引き込まれる!

一方で、トーキョーに撃たれた警官の容体を心配したり、温和な口調でラケルと交渉したりと、ラケルも驚くやさしさが印象的でした!

 

造幣局内にいるメンバーも全員が自らの役割をそつなくこなしていて、5ヵ月間の徹底した訓練が伝わってくる!

その気になる準備期間の出来事が随所に描かれましたね!

みなで作戦が成功した後の話で盛り上がるシーンが印象的で、チームとしての絆を感じました!

 

強盗団が特別視する女子高生アリソン・パーカーが英国大使の娘だったとは!

アリソンは強盗団と警察の攻防を左右するキーパーソンになりそう!

 

最後は、突入作戦を中止させて時間を稼ぐことに成功した強盗団が、紙幣の印刷をスタート!

警察はどう動くのでしょうか?

一方、ラケルに接触した教授の狙いとは?

マックス
早く3話が観たい!

\シーズン1第3話はコチラ

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\シーズン1第1話はコチラ

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