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悪霊狩猟団:カウンターズ

【悪霊狩猟団:カウンターズ】第2話あらすじ・感想(ネタバレあり)

【悪霊狩猟団:カウンターズ】第2話あらすじ・感想(ネタバレあり)

1では、事故で両親を失ったソ・ムンとハナら悪霊を狩るカウンターズとの出会いが描かれました。

普段は麺専門店の従業員であるカウンターたちは、手強い悪霊との戦いで大事な仲間を一人失います。

一方、不思議な光に打たれことでカウンターとしての力を得たムン。

カウンターたちから勧誘を受けますが、祖父母のために絶対に死ねないムンはその誘いを断りました。

最後は、ムンが市長の息子ヒョグの拳を素手で止め...というシーンで終わりました。

 

続きの2話では、どんな展開が描かれるのか?

ムンはカウンターズへの加入を拒み続けるのでしょうか!

ソ親子を襲った事故の真相は!

 

マックス
今回は2話のあらすじと感想です。ネタバレありなのでご注意ください!

『悪霊狩猟団:カウンターズ』 第2話あらすじ(ネタバレなし)

カウンターの驚くべき力を目の当たりにしたムン(チョ・ビョンギュ)は、カウンターになるかどうかの決心がつかないまま、実際の戦いに巻き込まれることに。

引用元:Netflix

『悪霊狩猟団:カウンターズ』 第2話あらすじ※ネタバレあり

ムンの脚が治る

ヒョグ(チョン・ウォンチャン)のパンチを止め、「借りは返したぞ。クソ野郎!」と言い放ったムン(チョ・ビョンギュ)。

しかし、不意打ちを食らい、ヒョグに顔を何度も殴られ、意識を失います。

そこへ、ハナ(キム・セジョン)、モタク(ユ・ジュンサン)、メオク(ヨム・ヘラン)が現れ、ムンを救出。

姉貴麺屋で目を覚ましたムンは、脚に異変を感じます。

驚いたことに、事故で負傷した右足が治っていたのです。

メオクの治癒能力によるものでした。

7年ぶりに歩けるようになったムンは、感激のあまり店を飛び出します。

幼い頃両親を追いかけて走った日を思い出しながら、運動場まで思い切り走るムン。

汗だくで走り終えたムンの目には涙が溢れるのでした。

命を救う体験

店に戻ったムン。

メオクに脚を治してくれたお礼を言い、交通事故で両親を失ったこと、その時に脚を負傷したことを打ち明けます。

皆はその事実に驚き、メオクは「私たち全員そうよ。みんな、痛みを経験して死の淵から生還したの」と告白。

その後、ハナがレベル1の悪霊の気配を感知し、メオクと共に出動します。

残ったモタクは、ムンの驚異的な腕力を知り、ムンも現場に連れて行くことに。

悪霊の居場所へ向かう途中、ムンはある住宅で殺人が起ころうとしている現場を目撃します。

モタクらの制止を無視して単独で家に入ったムン。

そこには、意識不明の子供とアザだらけの女性、そして悪霊に取りつかれた男の姿が。

ムンのおかげで殺人を食い止めることに成功します。

「この子は、あなたが救った」とメオクに称えられたムンは心から安堵し、子供を抱き締めました。

店に戻ったカウンターたち。

ムンは改めて仲間入りを促され、赤いユニフォームを渡されます。

ムンが帰宅すると、認知症の祖母が娘を捜しに家から出てきます。

祖母の前で歩ける姿を披露するムン。

すると、祖母は涙目になり、ムンのことが認識できないものの、「うれしいです」と感極まるのでした。

ムンが仲間に

ベッドに横になったムン。

今日子供を救ったことを思い出すと、目を閉じ、再びあの世の世界「窿(ユン)」へ。

ウィゲン(ムン・スク)と出会い、カウンターのルールをいくつか教わります。

カウンターの正体は誰にも明かしてはならず、背いたときは、カウンターの資格を剥奪されるという。

カウンターになる決心をしたムンは「やります」と宣言。

しかし、「条件があります。父と母に...会わせてください」と真剣なまなざしでウィゲンに頼みました。

翌日。

ハナらカウンターたちの前に、赤いユニフォームを着たムンが姿を現します。

カウンターたちは笑顔を見せ、ムンを偉大な人に育てることを決意。

その後、歓迎式が行われ、ムンはジャンプ力をテストされます。

ムンは驚異的なジャンプを披露し、モタクらは目を見張るのでした。

不良たちを撃退

教室にいるムンの元に、ヒョグら不良たちが現れます。

前日の記憶が途中で失われている彼らは、訳を説明するようムンに迫ります。

すると、ムンはヒョグたちを殴り倒し、「学校の皆に手を出すな。もしまたいじめたら、僕が倍にして返す」と言い放ちました。

親友ジュヨン(イ・ジウォン)とウンミン(キム・ウンス)はムンの姿に驚きの表情を浮かべるのでした。

4人で写真撮影

カウンターの仕事についてモタクから研修を受けるムン。

カウンターの身体能力は一般人の2~3倍で、「地」(天上と現世の結合による波動)と呼ばれるオーロラのような光が流れるとき、その能力は5倍までアップするという。

悪霊が多く集まるという理由から、カウンターたちはここチュンジン市にアジトを構えたのです。

悪霊には、ハナやモタクも未経験ゾーンのレベル4”(寄主と悪霊の完全体)も存在するとのこと。

絵が得意なムンは、チョルジュンの命を奪った悪霊の似顔絵を精巧に描いてみせます。

モタクたちはその似顔絵を眺めながら、「絶対狩ろう。チョルジュンさんを弔おう」と誓いました。

その後、メオクの提案で皆で写真を撮ることに。

「この写真から消える人はいない」と結束するのでした。

修行するムン

ムンはカウンターとして強くなるために、ランニング、筋トレ、格闘の練習に励みます。

そして、新たな悪霊の存在をキャッチし、出動するムン、ハナ、モタク、メオクの4人。

今回の敵はレベル3”の可能性があり、カウンターズは表情を引き締めるのでした。

『悪霊狩猟団:カウンターズ』 第2話感想

子供を救ったことをきっかけに、ついにムンがカウンターズの仲間になりました!

両親に会うことを条件に出したムンですが、それは果たして可能なのでしょうか?

メオクのおかげで歩けるようになったムンが、両親との思い出を思い返しながら走るシーンは感動的でした!

 

ハナは記憶を読み取る力、メオクは治癒能力、モタクは怪力と、カウンターたちにはそれぞれ得意な能力があることが分かりましたが、すでに彼らを驚かせる腕力やジャンプ力を有しているムンが今後どんな能力に目覚めていくのか楽しみです!

 

爆笑だったのは、メオクらが描いた悪霊たちの下手くそな似顔絵にムンが吹き出すシーン!

メオクらはいたって真剣な様子だったのが面白かった!

日々命懸けな戦いに挑んでいるチームですが、普段はほっこりとした雰囲気に包まれているところが魅力的ですね!

モタクたちは殺された仲間チョルジュンの仇を討つことができるのでしょうか!

 

カウンターズのそれぞれの過去も少しずつ明らかに!

記憶喪失のモタクには、ムンの父親のことを思い出してほしい!

また、メオクは以前写真館を経営しており、息子もいたことが判明!

息子はいまどうしているのでしょうか?

そして、一番謎に包まれているのがハナ。

誰にも記憶を読ませようとしない彼女の過去が気になる!

 

最後は、新たな仲間ムンを加えたカウンターズが次なる悪霊狩りへ!

カウンターとしてのムンの活躍に期待!

マックス
早く3話が観たい!

\カウンターズ第3話はコチラ

【悪霊狩猟団:カウンターズ】第3話あらすじ・感想(ネタバレあり)
【悪霊狩猟団:カウンターズ】第3話あらすじ・感想(ネタバレあり)

2話では、ムンが両親に会うという条件でカウンターズの仲間になりました。 メオクに脚を治してもらったムンは7年ぶりに歩けるように。 ムンは子供の命を救ったことをきっかけにカウンターとして戦うことを決意し ...

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\カウンターズ第1話はコチラ

【悪霊狩猟団:カウンターズ】第1話あらすじ・感想(ネタバレあり)
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