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【ペーパー・ハウス シーズン3】1話あらすじ・感想(ネタバレあり)

【ペーパー・ハウス シーズン3】1話あらすじ・感想(ネタバレあり)

シーズン2最終話では、造幣局に突入した警察と強盗団との間で激しい銃撃戦が展開されました。

強盗団は脱出することに成功しますが、警察の進入を防ぐため造幣局に残ったベルリンが命を落とす結果に。

一方、人質たちはついに解放され、警察に保護されました。

ついに教授の本当のアジトを突き止めた警察ですが、すでにもぬけの殻であることが判明。

最後は、1年後が描かれ、警察を退職したラケルが島で教授と再会し...というシーンで終わりました。

 

強盗団の計画が成功して幕を閉じたシーズン2

シーズン3ではどんな展開が待ち受けるのか?

本シーズンよりNetflixが製作・配信を担当!

それではシーズン3(全8話)を1話ずつ紹介したいと思います!

マックス
今回は1話のあらすじと感想です。ネタバレありなのでご注意ください!

『ペーパー・ハウス シーズン3』1話あらすじ(ネタバレなし)

宣戦布告
リオが捕まってしまい、焦ったトーキョーは教授に助けを求める。懐かしい顔が集結し、リオを救出するため再び大胆な戦いに挑む。

引用元:Netflix

\ペーパー・ハウス人物相関図/

【ペーパー・ハウス】キャスト・登場人物・相関図(日本語) の紹介~シーズン3・4・5スペイン銀行編~
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『ペーパー・ハウス シーズン3』1話あらすじ※ネタバレあり

事件から2年半

作戦開始まで77日。

造幣局の強盗事件から2年半の月日が流れていました。

講演する、当時人質の一人だった造幣局の局長アルトゥーロ。

いまや人々から英雄視されている彼は、いまだに身を潜めている強盗団を非難します。

そして、「私は決断をして問題に立ち向かう!」と連呼し、聴衆を奮い立たせました。

一方、逃げ延びた強盗団。

トーキョーとリオはパナマの島、ヘルシンキとナイロビはアルゼンチン、デンバーとモニカはインドネシアのジャワ島と、それぞれの場所で幸せを謳歌していました。

トーキョーの旅立ち

カリブ海で自由を満喫するトーキョーとリオ。

しかしトーキョーは、気分転換も必要としていました。

リオに相談し、「音が欲しい。人と接したい」と本心を打ち明けます。

旅の期間は未定だという。

リオは悲しげな表情を浮かべますが、トーキョーの気持ちを受け入れました。

トーキョーの旅立ちの日。

リオは闇市場で購入した衛星電話を「念のため」とトーキョーに渡します。

3日ごとに、18時に電源をオンにすることを互いに約束。

最後に2人は熱烈にキスし、トーキョーは小舟で出発するのでした。

リオが捕まる

作戦開始まで74日。

リオと別れ、パナマの街で弾け楽しむトーキョー。

約束どおり、3日後、携帯でリオと通話します。

しかし、ユーロポール(欧州刑事機構)に通信を傍受されることに。

警察はただちに出動し、警視監プリエトにもパナマにリオが潜伏していることが伝わります。

3日ぶりの会話を楽しむトーキョーとリオ。

しかし、途中でリオは巡視艇が向かってきていることに気づきます。

トーキョーは急いで街中を逃走し、何とか逃げ切ることに成功。

一方、警察に完全に包囲されたリオは観念し、身柄を確保されることに。

トーキョーは、リオとの幸せな時間を思い出しながら、自責の念に苛まれるのでした...

新たな仲間リスボン

作戦開始まで72日。

何とかコロンビアに逃げ延びたトーキョー。

3年前、造幣局から脱出したあとに教授から教わった、緊急時のみ使える連絡手段を活用します。

回線業者に電話をかけ、教授のもとへ案内されます。

作戦開始まで62日。

着いた先はタイの寺院でした。

教授と再会したトーキョーは喜びを爆発させます。

その後、2人はパラワン島へ。

教授はここで、ラケルと一緒に暮らしていました。

再会し、にらみ合うトーキョーとラケル。

間に入った教授は「今は仲間だ」とトーキョーに説明します。

しかし、トーキョーは「裏切るわ。警察を裏切った女よ」と反論。

すると、ラケルはトーキョーをビンタし、「リスボン。そう呼んで」と自身の新たな名前を教えるのでした。

再集結

リオを救いたい一心のトーキョー。

教授はとりあえずメンバーを集めることに。

そして、教授のもとにデンバー、モニカ、ヘルシンキ、ナイロビも集結します。

トーキョーはリオが捕まったことを皆に告げ、「助けよう」と提案。

しかし、父親になったデンバーは猛反対し、「同情するが奴のミスだ」と告げます。

すると教授は、皆ミスをしてきたこと、失った仲間のおかげで造幣局の強盗計画は成功したことなどを語ります。

そこへラケルが奥から登場し、皆は驚きの表情に。

「私もミスをした。感情に負け、仲間に助けられた。今回はリオがミスを犯した。リオを救う義務を感じる」

教授の言葉に、ナイロビらは賛成するのでした。

スペイン銀行強盗計画

教授が考えたのは、国家の抵抗組織になることでリオを救うという作戦でした。

まずは、「スペイン銀行」の金を盗むという史上最大の事件を起こすことに。

実はこの強盗計画は、教授でも父親でもない、ベルリンの案だったのです。

時はさかのぼり、作戦開始まで5年。

イタリア・フィレンツェで再会した教授とベルリン。

教授はベルリンの家へ案内され、スペイン銀行の強盗計画について聞かされます。

しかし、「金を奪えても、生きて出られない」と反対するのでした...

宣戦布告

時は現在。

スペイン銀行を襲うという無謀で自滅的な計画を実行することにした教授。

旧メンバーに新たな仲間を加え、新たな隠れ家に集まります。

そして再び講義形式で作戦会議をスタート。

まずは、騒ぎを起こすことから作戦を始めると告げました。

作戦開始日。

マドリードの上空に突如、飛行船が現れます。

そして、14000万ユーロの紙幣が街にバラまかれました。

歓喜と共に紙幣に群がる民衆。

我々は戻った

強盗団は宣戦布告をしたのでした!

『ペーパー・ハウス シーズン3』1話感想

1話からリオが警察に捕まるという衝撃の展開!

幸せな逃亡生活から一転、危機が訪れる流れに引き込まれました!

拷問を受けるリオが心配ですね...

 

一方で、デンバーやナイロビら、強盗団の再集結には胸が躍りました!

危険は承知でも、リオを救う決断をしたことに、絆を感じられる!

また、新しい仲間が数名加入しましたね!

素性やどんな都市名がついているのかなど、気になる!

 

特に、元警部であるラケルがリスボンとして仲間になる展開が面白い!

教授とラケルが、遠い島で暮らすという以前約束した夢を叶えていることに感動しました!

元々敵だったラケルは今後トーキョーらと打ち解けていけるのでしょうか?

 

また、モニカが無事出産していましたね!

デンバーと子供の3人で幸せオーラ全開だったのが印象的!

モニカが今後、強盗団としてどんな役割を果たすのか楽しみです!

 

過去シーンでのベルリンの再登場には驚きました!

今後も度々登場しそうな予感で、ファンとしてはうれしいですね!

また、気になったのはベルリンが教授のことを「わが弟よ」と呼んでいたこと!

兄弟のような絆があるという意味でしょうか?

 

最後、上空から紙幣がバラまかれる光景には釘づけになりました!

これは前回までのシーズンで示唆されていたチェルノブイリ作戦!?

 

再始動し、宣戦布告した強盗団。

脱出の難易度が高いという「スペイン銀行」を舞台に、一体どんな計画を実行するのでしょうか?

また、リオを救出することができるのか!?

ついに新章開幕!

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早く2話が観たい!

\シーズン3第2話はコチラ

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\シーズン2第9話はコチラ

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