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【ペーパー・ハウス シーズン4】8話あらすじ・感想(ネタバレあり)

【ペーパー・ハウス シーズン5】8話あらすじ・感想(ネタバレあり)

7では、重傷を負ったガンディアがトーキョーに治療されるも、意識を失いました。

教授は次々と警察に攻撃を繰り出し、プリエトとシエラを陥れることに成功。

また、リスボンも不法拘留から救いました。

さらに、大勢の炭鉱作業員を集め、作戦の準備にかかりました。

最後は、警察に正式に逮捕されたリスボンが移送され...というシーンで終わりました。

 

いよいよ最終回!

移送されるリスボンを教授はどうやって救おうというのか?

炭鉱作業員たちと共に行う計画とは一体!?

マックス
今回は8話のあらすじと感想です。ネタバレありなのでご注意ください!

『ペーパー・ハウス シーズン4』8話あらすじ(ネタバレなし)

パリ作戦
教授はベンジャミンらとともにリスボンの救出に挑む。怒りにかられ、教授の計画に異議を唱えるトーキョー。シエラが独自に真相を追い始める。

引用元:Netflix

\ペーパー・ハウス人物相関図/

【ペーパー・ハウス】キャスト・登場人物・相関図(日本語) の紹介~シーズン3・4・5スペイン銀行編~
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『ペーパー・ハウス シーズン4』8話あらすじ※ネタバレあり

悲しみと憎悪

気絶したガンディアの手術を行う強盗団。

手術が終わり、目覚めたガンディアは、意識はあるものの体はボロボロでした。

リオやトーキョーは、ガンディアを生かせと命じる教授に異議を唱え、怒りをあらわに。

すると、ヘルシンキが怒りの表情でガンディアの額に銃を向けます。

涙目で「なぜ彼女を殺した?」と問い、ガンディアの顔の真横で数発発砲。

メンバーそれぞれ、ナイロビの死を悲しみ、ガンディアへの憎悪を抱くのでした...

調査を開始するシエラ

不気味な笑みを浮かべ、会見の場に現れたシエラ。

すると、リオの拷問の証言は全て事実であること、政府の命令だったなど、全て暴露します。

タマヨは、シエラの予想外の告発に動揺し、怒りをあらわに。

会見を終え、家に帰ったシエラ。

尋問中に突然リスボンの気が変わったことにアントニャンサスが絡んでいることに気づきます。

変装したシエラは、独自に調査を開始。

アントニャンサス宅の周囲を映した監視カメラの映像から、教授とマルセイユの乗る車のナンバーを確認します。

その後、車の目撃情報に関する調査を仲間に依頼。

しかし一方で、不法拘留と拷問の容疑で告訴されたシエラに逮捕状が出され、追われる身となるのでした...

パレルモとヘルシンキ

2人で話すパレルモとヘルシンキ。

パレルモは、ナイロビの死を悲しむヘルシンキに「全部俺の責任だ。すまない」と謝罪します。

そして、「お前を支えてやる」と告げ、「マルティン・ベロティ。俺の命をかけてお前を脱出させる」と約束。

ヘルシンキも「ミルコ・ドラギチ。もう誰も死なせない」と宣言します。

本名を教え合った2人は固く握手を交わすのでした。

パリ作戦

リスボンを救出するため、パリ作戦を実行する教授。

パリ作戦とは、捕まった場合の救出作戦でした。

教授は、ベンジャミン率いる炭鉱作業員たちに、裁判所の駐車場のそばにある元中華料理店に地下のトンネルを掘らせます。

裁判所の駐車場とを繋ぐためでした。

報道陣を避けるため駐車場に入る護送車はリスボンの乗るバン1台で、警官の数はわずか6人。

駐車場は警察の弱点の場所だったのです。

一方、裁判所へ身柄を移されたリスボン。

証言を開始し、数字などを多用して強盗計画の全てを詳細に話します。

トンネルが貫通する間、裁判官を疲弊させて時間稼ぎをする狙いでした。

一方、急ピッチで作業を進める炭鉱作業員たち。

また、壁を破壊する機械の音をかき消すため、マルセイユと女性の仲間が車内で大音量の音楽をかけます。

何とか時間を稼ぎ、ついにトンネルが貫通、駐車場と繋がりました。

翌日、前日と同様、リスボンを乗せたバンだけが駐車場へ入ります。

一方、避難室にて、タマヨに電話するようガンディアに指示する強盗団。

脅されたガンディアは指示に従うことに。

指示どおり、「ナイロビとトーキョーを殺した」「避難室にいる。もうすぐ奴らに見つかる」などとタマヨに報告するのでした。

壮大な罠

駐車場で、数名の警官に連行されるリスボン。

すると、前方から裁判官や警官に扮したベンジャミンらが登場します。

彼らはすれ違う寸前、警官たちに襲いかかり、リスボンの拘束を解きます。

また、リスボンの代わりとなる囚人をバンに入れ、刑務所まで戻すよう警官たちを銃で脅迫。

その後、偽の囚人を乗せた護送車は駐車場を出発します。

トンネル内を突き進むリスボンたち。

地上に出ると、車に乗り込み、駐車場を後に。

一方、教授から「リスボンが向かってる。カウントダウン開始」と報告を受けたトーキョー。

強盗団は銃撃音を警察に聞かせ、ガンディアを連れて屋上に向かって走ります。

トーキョーの指示どおり、「避難要請!」などと警察に伝えるガンディア。

警察は直ちに救出作戦を開始します。

屋上に到着し、煙を出した強盗団。

黒い服とマスクを着用してガンディアになりすましたデンバーが屋上へ出ます。

そして、デンバーと他のメンバーは激しい銃撃戦を演じます。

そこへ、リスボンの乗る軍用ヘリが到着。

警官に扮したリスボンが降下します。

まもなくヘリはどこかへ去り、警察は困惑。

リスボンとデンバーは強盗団を攻めるフリをし、銀行の中へ。

そのころ警察に、リスボンとは別の女性が護送車に乗っているとの連絡が。

警察はやっと、これが強盗団の仕掛けた罠だと気づくのでした...

背後に迫る影

銀行内に戻った強盗団。

リスボンの救出作戦が成功し、歓喜します。

教授も喜びを爆発させ、涙目に。

教授が「この戦争、我々が勝つ」と皆に宣言すると、リスボンらは「ナイロビのため!」と連呼します。

しかしその後、背後に気配を感じた教授。

振り向くと、そこにはシエラの姿が!

威嚇射撃をされ、教授は固まります。

シエラは勝ち誇ったように、「チェックメイト」と告げるのでした...

『ペーパー・ハウス シーズン4』8話感想

冒頭からベルリンとパレルモのキスシーンが描かれ、衝撃的でした!

ベルリンが5年前にスペイン銀行の強盗計画を実行しなかったのは、パレルモとの関係が原因だったとは。

次々と新事実が明かされる過去シーンにも目が離せない!

 

また、引き込まれたのは、強盗団がガンディアを生かそうとする教授に反対するシーン。

俳優たちの悲しみと憎悪に満ちた演技が圧巻でした!

特に、ヘルシンキがガンディアの顔の真横で発砲するシーンの緊張感には目が釘づけに!

 

パレルモとヘルシンキが本名を教え合うシーンには感動しました!

自らをクズと認めるなど、初めて弱さをさらけ出すパレルモの姿が新鮮!

今後は計画のためだけでなく、仲間のためにも動いてくれそうです!

 

一方、シエラの行動にも注目の回でした!

追われる身となりながら独自に調査する姿が、シーズン1のリスボンを彷彿とさせました!

 

最終話の見どころは、何といってもパリ作戦

トンネルを掘り、駐車場でリスボンを救うまでの流れがスピーディーで爽快でした!

 

また、ガンディアに扮したデンバーと強盗団の屋上での銃撃戦にも夢中に!

前回の冒頭で描かれた場面が、まさか強盗団による演技だったとは!

教授が巧みにリスボン側と強盗団側を同時に動かし、警察を罠にはめる様に魅了されました!

 

最後は、リスボンがついに仲間と合流!

しかし、教授の居場所がシエラにバレる展開に...

ワクワクとピンチが同時に押し寄せるラストシーン!

シエラに銃を向けられた教授はどうなってしまうのか!?

マックス
早くシーズン5が観たい!

\シーズン4第7話はコチラ

【ペーパー・ハウス シーズン4】7話あらすじ・感想(ネタバレあり)
【ペーパー・ハウス シーズン4】7話あらすじ・感想(ネタバレあり)

6話では、ガンディアがナイロビを人質にとりました。 一方、教授は崩れた計画の立て直しに着手。 こっそりと通信に成功したアルトゥーロの報告で状況を把握した警察は、銀行に介入することを決定しました。 強盗 ...

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